最悪です。
せっかく書いた「柔らかいかき揚げ」ですが、5000文字を超えてしました。
規定の4000文字まで落とさないといけない。
これって、かなり、きつい作業じゃないのかと思いましたが、行ってます。
話を崩さず、文字数を減らす。
まるで、製品のコストダウンに取り組んでいるようです。
4回見直して、やっと、約4200文字になり、1000文字も減らすことに成功しました。
でも、まだ、足りない。
これから先は、なかなか減らないはず。
コストダウンも、後もう少し、残り2割程度から先が、先に進まないのだ。
設計する時って、その時に取れるコストギリギリを狙って設計しているのですが、その後、出てきた安いパーツや技術を取り入れるのだ。
だが、それ以上に、コストダウンの要求は厳しいものがある。
高度経済成長、バブルと、景気の良かった時のエンジニアが羨ましい。
4000文字以下に、コストダウンの厳しさを重ね合わせてしまいました。