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短編小説「クリオネ」公開しました

 夜分遅くにこんばんは、落水彩です。

 カエル好きと豪語している私ですが、結構魚も好きなんです。
 動物園より水族館を訪れる頻度の方が高く、自由気ままに泳ぐ魚を見ては癒されています。

 最近行った中で楽しかったのはすみだ水族館でしょうか。クラゲが虹色に照らされていたのも、万華鏡のような廊下があったのも印象的です。

 あ、あと越前松島水族館も良いですよ。カエルがたくさんいて。

 結局カエルかい、とツッコミが聞こえてきたあたりで、本作の紹介を少し。
 妖精といえば……海の妖精!(天使と呼んだりもします。)ということで、クリオネをモチーフに一筆したためようと思い、本作を書きました。

 私の好きな距離感、空気感に仕上がったかと思います。
 これは余談ですがヒロインの苗字は須磨にしようと思っていたんですね。本作に一切登場しませんが。
 そして勘のいい人ならお気づきかもしれませんが、主人公のミナトは母チンのミナトです。
 これも続きを書けたらいいんですけどね。

 前日譚としても、短編としてもお楽しみいただけるかと思います。

作品URL https://kakuyomu.jp/works/16818622170884207855/episodes/16818622170884228041

 それではまた。次回は祠でお会いしましょう。

( 写真は越前松島水族館で撮ったクリオネの写真です😌)

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