鬼滅の刃は好きだけど。
主人公の「妹を助けたい」「無惨を絶対倒す」この気持ちは分かる。
でも何度アニメを見てもマンガを読み直してもそれ以外の
発言や心境が分からない、いや理解がものすごく難しい。
今までのジャンプの主人公はすぐに分かって別の場所で二次創作である程度
書く前から文面と絵を見てある程度は分かり作品を書くことはできた。
でも竈門炭治郎という人物は未だによく分からない。
大衆の意見ではあのキャラのオマージュが強いとああだこうだ言うが
僕にはそれに該当するようには思えない。
例えるなら、7色セットの絵の具を全て混ぜたような混沌であり
絡みに絡まった糸屑の塊、切っても切って延々と同じ個体として再生する
プラナリアの様な感じだ。
何度も考察して考えて考えて
彼を理解しようと努力するが思考が停止しそうなほど
それができない、ファンや作者にはこれはとても失礼にあたるが
僕は彼を分かることができる自信や確証はまだ持っていない。。。