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カクヨムマラソン当たりました! そして凹む。

空から一万円札が振ってきました。
あなたはどうしますか?

私はダッシュで逃げました。
煩わしいことに巻き込まれるのが嫌だったので。



カクヨムのリワードに参加しています。
カクヨムマラソンの期間は毎日上げました。

そして、100リワードゲットしました!
ありがとうございます?

ダニエルピンクさんがTEDの中で言ってますよね。
https://www.ted.com/talks/dan_pink_the_puzzle_of_motivation?subtitle=ja
(日本語の字幕を選択できます)
金銭でやる気が上がるのは「ルールが単純で答えが明確である場合」のみ。
複雑なことをやるのにモチベーションは金銭ではダメなんですよね。

正直、リワードというシステムは『お前の今月の価値は数十円』と言われているようで、
リワードが付く日は、結構、落ち込みます。


(なら参加するなよ、という事なのですが、毎日数時間に及ぶ執筆中のお茶代くらい何とかしたいのが本音。味のしない安い紅茶のティーバックから、コーヒーに出世したい!)


やっぱり、
読者様からのハートが嬉しい。
☆も嬉しい。

私は贈ったことも、贈られたことないですけど、
『ギフトを贈る』というのは、相当ハードルが高いと思います。
贈られたら『そんなにまでして応援してくださる方がいる!」と頑張れる気がします。


改めて『ギフトを贈られる凄い作家になりたい』と思いました。
サポーター限定公開の外伝とか書いてみたい。

4件のコメント

  • おおっ、おめでとうございます。カクヨムマラソンって確かにありましたね。猛者が集う集まりだったかと記憶してます。

    金銭でやる気が上がるのは「ルールが単純で答えが明確である場合」のみ、結構解釈が難しいですが割と大多数の事が当てはまりそうですよね。

    当てはまらないのにむりやり当てはめる、お金絡みの恋愛とか怖いです(笑)
  • ギフトを贈られる凄い作家の福山様ではないですか!
    ギフトはやはりテンションは上がるのでしょうか?

    『お金絡みの恋愛』
    ・・・うーん、うーん。

    私は優しくしてもらえるなら、出費する派です。
    でも、出費しても優しくしてもらえることは稀です(涙)
  • ギフトは他の方がどうかは知りませんが、私の場合は身が引き締まる思いです。相互で贈り合うと言う考えも出来ますが、モノ書きを目指す者としては、書いて応える以外ないです。

    約単行本1冊分の価格、つまり10万文字程度の物語の提供、尚且つ商業作品に劣らないレベルが提示出来てトントン。更に無名の者に投資するリスクを考え、期待値を上回らねばなりません。お金を貰うって、そう言う責任が発生します。

    性格的に気楽に楽しめないです。現状のレベルと創作量では余りに足りない。コンテストでトップくらいは取らないと申し開きも出来ない気分です。

    ここまで追い詰めなくて良いのでしょうが、次に出す児童小説第2弾は、最低コンテスト参加者の中で、シングルランクに行かないとだめだと考えてます。かなり厳しい目標を立ててます。

    話は変わりますが、出費して優しくしてくれる女性は訳ありなんで却って怖いかと( ´∀`)
  • 『約単行本1冊分の価格、つまり10万文字程度の物語の提供、尚且つ商業作品に劣らないレベルが提示出来てトントン』

    これは、激しく同意。
    品質が担保できなくては、お話にならないので、私もコンテストに応募しています。

    元々書き始めが、ラノベを読んでいて『この物語は面白い! でもヒロインが私の好みのタイプではない』
    なら『自分の性癖は自分で満たそう』と思って書き始めているので、
    初めから今の作品はマス向けではないのです。
    でも『こんなニッチな作品、商業ベースでは読めないよな』のところに着地したいなぁ。
    何とかして、もっと自分のキャラ達と冒険をしていたい。


    優しくと言っても、
    私は膝枕で頭ナデナデしてくれるだけで良いのです。
    それでも、それを得るのに大冒険一つ分の労力を消費している気がします。
    何とか小さな冒険くらいのサイズにならないものかな・・・
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