最近、こんなものを買いました。
タイムタイマー 60分 学習アラーム
https://amzn.asia/d/ba3OhN8 60分までの時間をつまみをくるっと回してセットし、時間が経ったらピピっと知らせてくれるという、それだけのアイテム。
手軽だし、時計を見ずに済むしで、仕事するにしてもサボるにしても、びしっと60分や15分だけ……という区切りをつけやすくて、なかなか良いです。集中しやすい。
さて、すっかり今回は無いものと思っていた短編お題ですが、16日火曜日に発表されたんですねえ。「未知」か。なんかやっぱり、SFぽい連想しちゃいますよね――というわけで、バカSFを投稿する予定です。月曜までには何とかしたい。
短編お題、思うに1週間で1万字書けってけっこうハードル高いよね(最大1万字=1万字書けととらえる人間である)。設定が執筆ジャンキー向けすぎるぜ。
で、その月曜からなんですけど。長編をぼちぼち投稿していく予定です。
タイトル:『追放されたオークは人族の街で肩もみ屋を開きたい』
キャッチコピー:荒事を嫌う変わり者のオークの手に宿るのは、癒しの力だった
……てな感じ。今のところ、46,000字ほどのストックがある状態です。完成した下書きが9本あります。10本目を今書いているところ。
結末までのプロットはあるので、細かいブレはあるにせよ、着地は決まっている。なので、1月いっぱいで10万字は超えるかなあ……という文章量で進んでいます。積みゲーとかを消化しない限りは――
ちなみに以前、プロトタイプの短編を投稿しておりまして。
ある月夜の森の中、オークに出会った少女の話
https://kakuyomu.jp/works/16818093089861249514 このころからすでにあーだこーだしてたんですけど、短編はそれを一旦まとめてみたものでした。もう書いてる長編は別物なんですけど、背骨は同じって感じかな。
オクオくんが里を追い出されて、ドミナを頼って街に来てしまい、ミルカに出会って――といったほんのりスローライフ風味を入れた異世界冒険譚です。
ではまた。