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執筆日記 2025年12月20日

 最近、こんなものを買いました。

 タイムタイマー 60分 学習アラーム
 https://amzn.asia/d/ba3OhN8 

 60分までの時間をつまみをくるっと回してセットし、時間が経ったらピピっと知らせてくれるという、それだけのアイテム。

 手軽だし、時計を見ずに済むしで、仕事するにしてもサボるにしても、びしっと60分や15分だけ……という区切りをつけやすくて、なかなか良いです。集中しやすい。


 さて、すっかり今回は無いものと思っていた短編お題ですが、16日火曜日に発表されたんですねえ。「未知」か。なんかやっぱり、SFぽい連想しちゃいますよね――というわけで、バカSFを投稿する予定です。月曜までには何とかしたい。

 短編お題、思うに1週間で1万字書けってけっこうハードル高いよね(最大1万字=1万字書けととらえる人間である)。設定が執筆ジャンキー向けすぎるぜ。


 で、その月曜からなんですけど。長編をぼちぼち投稿していく予定です。

 タイトル:『追放されたオークは人族の街で肩もみ屋を開きたい』
 キャッチコピー:荒事を嫌う変わり者のオークの手に宿るのは、癒しの力だった

 ……てな感じ。今のところ、46,000字ほどのストックがある状態です。完成した下書きが9本あります。10本目を今書いているところ。

 結末までのプロットはあるので、細かいブレはあるにせよ、着地は決まっている。なので、1月いっぱいで10万字は超えるかなあ……という文章量で進んでいます。積みゲーとかを消化しない限りは――

 ちなみに以前、プロトタイプの短編を投稿しておりまして。

 ある月夜の森の中、オークに出会った少女の話
 https://kakuyomu.jp/works/16818093089861249514 

 このころからすでにあーだこーだしてたんですけど、短編はそれを一旦まとめてみたものでした。もう書いてる長編は別物なんですけど、背骨は同じって感じかな。

 オクオくんが里を追い出されて、ドミナを頼って街に来てしまい、ミルカに出会って――といったほんのりスローライフ風味を入れた異世界冒険譚です。

ではまた。

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