• 現代ドラマ
  • エッセイ・ノンフィクション

『理系の夫、主夫になる』に、あとがきを追加しました。

 『理系の夫、主夫になる』を読んでくださった方は分かると思いますが、作中で主人公は2024年4月から主夫になります。

 さて、今日は2024年4月1日です。

 この作品はフィクションではありますが、わたしの経験をもとに書いています。
 実際のわたしが、2024年4月を迎えて、実際どうしているのかということは、書かなければいけないような気がして、あとがきを追加しました。

 エッセイともとれるので、別作品として上げようかとも思ったのですが、やはりあとがきとして書き、そんな現実も含めて作品として見ていただくのもよいかと思いました。

 もしも、他の作品は見たけど、これは見てないよという方がいらしたら、あとがきだけでも読んでいただけたら思います。

 これでリンクは貼れたでしょうか?
https://kakuyomu.jp/works/16817330666754446453/episodes/16818093074716791418

2件のコメント

  • 作品自体はまだ読めていないんですが、後書き、先んじて拝読しました。

    まず、マサムネ様は非常に意味があり、重く、かつ正しい選択をされたと思います。
    お子さんにしたことに関しては世間的に言えば責められるべきなのかもしれないですが、私にはマサムネ様たちご家族の切羽詰まった日常が非常によくわかりますし、責める気持ちにはなれません。親になったことはないですけれど、仕事と家事、育児を並行して全てこなすことの大変さはなんとなく想像できます。
    それらを踏まえて、マサムネ様がお子さんと向き合うために自らの職を辞されたこと、讃えたい気持ちでいます。

    余裕がないと、人間自分でも思いもよらぬ行為に走ってしまいますよね。それは無理らしからぬことであり、それを契機にマサムネ様たちご家族が幸せに向かえるならば必要なことでもあったのだと思います。
    あまりご自身を責めすぎず、お子さんや奥様との時間を大切に、またマサムネ様自身のことも大切に向き合って差し上げてください。

    仕事を辞める、という決断が正しかったのだと、いずれ思えるようになると思います。応援しております。
  • 山田様

     お言葉、ありがとうございます。

     いままで家族と過ごしてきて、一番大切なことは、親が楽しそうに日々を過ごすことだなと思いました。そうでないと、子供も人生を楽しいものであると思えないと思うのです。お金より、大切なことだと思うのです。

     自分が楽しくしてれば、子供が楽しくなり、家族が楽しくなり、また自分も楽しくなる。
     これも因果応報ですかね。

     無理せず、楽しくやっていきたいものです。
コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する