一時、香水にハマっていたので、その話題です。
いま持っている香水の中ではですが、メゾンフランシスクルジャンのアクアセレスティアフォルテが、藤馬っぽいです。
最初はくせつよ……と思うけど、後の匂いが、親しみやすいしユニセックス。
じゃっかんムスク?セクシー系の匂いです。
藤馬は本に囲まれてるから、本の匂いもイメージにあります。
鉄杖はAesopのタシットです。
さわやか!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
こんな匂いしたらいいな~と思いますが、多分しないので、いわゆるイメージ香水です。リアルに考えると鉄杖は潮の香がしそうです。汗かきだとおもいます。
お話自体のイメージ香水は、
廃盤ですが、ラルチザンのティーフォーツーです。
最初はくすりっぽい匂いですが、だんだん温かみのあるスパイシーな匂いに変わります。どこかアジアっぽい感じのある匂いなのですが(チャイっぽい)長崎と言ったら、出島というよりむしろ、唐人屋敷、唐人文化が色濃い町、というのが印象なので、これかなと思いました。
私は紅茶系の香水が好きなので、ただそれだけの理由もあります。
絵は「脱稿して久しぶりにパソコンで絵を描いた絵」です。鉄杖と藤馬です。色の感じが分からなくなっていました。あと鉄杖の斑を書きそびれました。
描いてみて、「月代のないちょんまげって、どうなんだろう」と頭を抱えた部分は多大にありました。
しかし、私では、ちょんまげをどうしてもかっこよく描けない、というハンデがあったので、いろいろ理由をつけて総髪にしました。かっこいいちょんまげは、練習中です。
権之助が「インテリ系たらし」なので、この人のちょんまげが、うまく描ける日が来たら合格です。