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ハイドラ・エネア裏話その51『人間性』

今回はガルガリン戦の演出について

リーナを生存させることが決定したのに合わせて、
本作における事実上の最終ボスとなるガルガリンは
人間性を取り戻したハイドラの反撃を受けて倒されるという
決着の形が決まりました。

本日更新分で誰の視点なのかを示す"*  *"が
"ハイドラ"から"ハイド"に変わり、
前回から文中での呼び名も同じように"ハイド"になっているのも
リーナに託された眼鏡をきっかけに
彼が人間性を取り戻したという
演出になっております

今回でガルガリンは倒されてしまいましたが
まだテオドリックとの決着が残っております
次回もよろしくお願いします

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