ドキッ♡ヤクザだらけの異世界転生〜仁義もあるよ〜
https://kakuyomu.jp/works/16818093077152888651 こんにちは。左手でお箸を使う技術がだいぶ向上しました。まさかミケ猫です。年内くらいは右腕が使えないみたいなんですよね。
さて、まず初めに、ギフトをいただきましてありがとうございます! 大変励みになっております。引き続き頑張って書いていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
第六部「精霊神殿の黄昏」は今日の更新分までですので、少し全体を振り返っていきたいと思います。
第一章「終わりの始まり」では、組長のやらかしによってフルーメン市の精霊神殿が破壊されることになり、若頭の調整していた段取りがぶっ飛んで急に体制を移行することになりましたね。強く生きてほしいです。そして、嫁が五人も増えました。やったね。
第二章「ハイパー建築タイム」では、フルーメン市の施設を作り変えていきました。作者のお気に入りはやっぱり妖精大樹ですね……夢がありますからねぇ、やっぱり。そして、錬金術師協会を帝国西部だけ切り離すことになりました。中央の奴らとはなかなか反りが合わなそうでしたね。
第三章「実験施設を破壊せよ」では、戦争が起きる中、ジュディスと分担して爆速で施設を破壊することになりました。大きなイベントとしては、キコが過去を精算してスッキリしてました。それと、ロマロの巨大騎士人形、少数民族の者たちも大活躍でしたね。ここで保護したのが肉塊ちゃんと、マーガレット辺境伯家のホルン・コルンの双子です。
第四章「侵略者の正義」では、占領されたフランベルジュ市を丸ごと湖に変えましたね。ロマロの不思議ながら真っ直ぐな優しさ、そして何よりミミがしっかり相棒になってくれて、クロウの重荷を半分背負ってくれました。ガリオとエリザベータもめちゃくちゃ馴染んで良い感じでしたね。
第五章「最年少の賢者」では、帝国北部からの侵攻を本格的に止めました。迷路を作って……というやつですね。クロウとしても、あの結果は予想外だったようです。そして、証拠映像を全世界に公開することになりました。主に大賢者のせいで。
第六章「精霊神殿の黄昏」では、精霊神殿やサザンクロス帝国周辺の情勢が変化していきました。クロウのあれこれにより、ひとまず戦争は落ち着いたと見ていいんでしょうかね。そして、魔王の欠片……!
さて、色々と気になるところで、第七部に入っていきたいと思います。
第七部は「アトランティスの主」というタイトルになりますが。ほっほう、これはどういうことか……と楽しみにしていただければと思います。けっこう楽しいことになる予定なんですよ。
◆◇◆ お知らせ ◆◇◆
①設定資料集を近日公開します。
内容としては以下を予定しています。
・キャラクター
└クロウの名前や肩書き
└嫁一覧
└舎弟一覧
・地図
└帝国西部
②投稿頻度を落とします。
第七部からは2日に1話というペースで投稿したいと思います。苦渋の決断ですが、骨折によって執筆能力が低下しておりますので、どうかご容赦いただきたく!
◆まさかミケ猫の小説工房
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