12月よ、最後の月よ。
冷気に凍える円環の終端よ。
おお、気象庁よ。
明日の天気を調べたら晴れのち雨だった。
雪はまだまだ先なのか。
そろそろ冬のはずなのにと立冬がいつなのか調べたら先月だった。
おのれ気象庁。
それで今回の近況ノートですが、初心に帰ると題しまして、次回作について考えていこうと思います。
だいたいですね、元々の目的は次回作の構想を練ることでありまして、すっとんきょうな昔話を考える事ではないのです。
私はそういう闇からようやく目覚めたのです。
ぱっちりお目目が開いたので、地球は平たい協会を設立して月は人工物であるという主張をしたい。
目覚めすぎるとこうなるので、ほどほどに寝ぼけて生きていきましょう。
という感じで、関係ない話が長い!
これからは関係ある話で生きていきたい。
それでは次回作を考えていきましょう。
プランとしては、ログラインを作り、それを元にプロットを組み立てていきたいと思います。
まずはログラインです。
物語を一行に要約します。
今回私はラブコメを書こうとしていますので、どんなラブコメかを一行にまとめてみましょう。
・大腸菌の出会いと別れ、接合で遺伝子の交換。
・月と彗星のラブストーリー。彗星の尾を月の渓谷に挿入してふんがもんが。
私思ったんですけど、キャラは人間の方が共感が持たれやすいんじゃないかって。
・大腸菌人間がマクロファージ人間に
人間ってつければなんでもいいってわけではありません。
ちゃんとヒューマンを考えましょう。
・月星人と彗星星人が広い宇宙で出会い、お互いの思いを確かめながらも、また遠く離れていく。
やっぱり月には宇宙人がいるんですよ!
人工物の平面万歳! 疲れろ!