12月も3日を過ぎ、クリスマスの足音が聞こえてきました。
去年やったから今年はもういいんじゃないですかね、クリスマス。
さて今回は、真面目にプロットを考えると題しまして、ちゃんとやろうと思います。
じゃあ今までは不真面目だったのかと問われれば、そうです。
それではさっそくプロットとは何かについて調べてみましょう。
プロット、プロッター、プロッテスト。
英語は得意です。
Yahoo!で検索してみると、プロットというのは作品の設計図だそうですね。
いわば作品の芯。これに肉付けをして小説を完成させるようです。
それでは作品の芯を考えていきましょう。
考えたけどわかんない(完)
そんな感じで第一部が終わったので第二部を始めましょう。
要するにそういうのに不慣れなので、まずは慣れるために模倣からやってみることを提案したい。
著作権的に古典を参考にしたいと思います。訴訟リスクは回避するのが紳士の嗜み。
最近の作品を丸パクリなんかしたら、サイバーポリスが早朝に君の心をKNOCKIN' ON YOUR DOOR(訴訟リスク)
それではよく知られた古典ということで、桃太郎のプロットを考えてみます。
分かりやすいように起承転結のテンプレートに沿って考えていきましょう。
起
おじいさんの朝おっき
承
おばあさんの朝活
転
おばあさんが妊娠
結
おじいさんがお尻から桃を
実はおじいさんは竜宮城から逃げてきたタツノオトシゴ人だったという裏設定。
今日は疲れているのでもう寝ようと思った。