連載中の『恋とかできるわけがない』ですが、これまでライトノベルのタグをつけていましたが、ライト文芸も追加しました。
自分の書いている小説は語彙も表現も薄っぺらで、キャラクター性に頼ったもの。とても文芸とか純文学とか呼べるものじゃないんですが、かと言って、中高生向けのライトノベルとも違う。
どういうジャンルになるのか常日頃から疑問に思っていましたが、ラノベと文芸の中間に『ライト文芸』というものがあると知って、『あ。ここだ』と腑に落ちましたw
そもそも、自分が漫画を描いている性質上、会話主体の物語展開になりやすく、どうしてもキャラを立てるということを意識してしまいます。
カクヨムさんに掲載している作品も、元はと言えば、コミック用に考えたネタをノベル化したものだし。
というわけで、まだまだ試行錯誤が続きますが、とりあえず自分的に萌えるものを書いていきたいと思っていますw