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上江村 想 さんへ(校正企画のやり取り用 連絡ノート)

何かある場合は遠慮なくコメントをお願いします。

41件のコメント

  • 算用数字/漢数字の使い分けですが、私も毎回悩みます。
    例外の数が……多いんですよね……ううう……。

    講談社の内部で回っている規定によると

    ・算用数字の場合

    1 数量をあらわす言葉
    1050人、1つ、2つ
    (ひとり、ふたり、さんにんは、1人/一人、2人/二人、3人/三人でもOK)

    2 ゼロをあらわす言葉
    0人、0円

    ・漢数字の場合

    1 固有名詞や歴史用語
    九十九里浜、赤穂四十七士

    2 漢数字で表記が固定されている言葉
    表四十九日、四十六判

    3 ことわざ、成句、副詞としての使用
    一日千秋、もう一度言う

    4 訓読みで読ませたい時
    一月の給料(1月(いちがつ)と区別するため)

    5 基準として使う時
    一日に3回の歯磨き(一日が基準となる)

    6 数量としての概念を超えた時
    思い出の一冊

    7 比喩として使う時
    第二、第三の犯罪

    8 定着した言葉として使う時
    一点物、三ツ星ホテル

    ……のようです。
    ただし、随所に「担当者の判断で……」という言葉が出てくるので……内部でも相当大変なんだろうなと思ってますw

    なので、結論を言うと、作者が決めて作品内で統一できればOK。
    ただし、固有名詞や歴史用語・ことわざ・慣用的に決まっているものはそっちに従った方がいいよーという感じですね。

    参考になればうれしいです。
    また何かありましたら、いつでも遠慮なくお声掛けください。


  •  返答ありがとうございます。普段何気なく使うだけに、明確な分類が出来なかったりするんですね。勉強になりました。
     あと、今回、そして次の質問をこちらではなく、校正のコメントの方に書いてしまっています。これからはなるべくこっちに書くようにしようと思います。すいません。
     今後もよろしくお願いします。失礼いたします。
  •  3月3日の追記内容、確認しました。様々な意見を頂き、本当にありがとうございました。
     今回の校正で、自分の文章の拙さ、誤字脱字の確認の甘さを痛感しました。逆に、自分の文章の強みも見つけることで、自信につながりました。今後のモチベーションも高まって、本当に嬉しかったです。
     これから、校正内容について自分なりに深く考え、向き合っていきたいと思います。時間はかかってしまうかもしれませんが、完成したらまた、校正お願い致します。
     長文失礼しました。これからも頑張ります!
    ※文章が長くなりそうだったので、こちらのやり取り用ノートにコメントしました。
     
  • ご確認いただけた!
    嬉しい!

    誤字脱字の数は初稿の場合、いくらあっても問題ではないです。
    応募するときまでに減ればOK!

    魅せる地の文という点では上江村さんの作品は本当にプロレベルです。
    比喩がめちゃくちゃかっこいい!!

    無理しないペースでいいので、よりわくわくできる二稿目を読ませてください。
    楽しみにしています。
  •  お疲れ様です。少し気になったことがあって、ここへ書き込ませてもらいました。
     校正で指摘をいただいていた「Let change the scene……」について、自分で読み返してみたときに、「この表現で行間を空けるのは、文字数稼ぎと捉えられてしまうのではないか?」と思ったのですが、実際どうなのでしょうか? 可能であれば、返答をいただけるとありがたいです。
  • こんばんはー

    お問い合わせの件ですが、正直に言うと私は下読み未経験なので、あくまでも私見ということでお聞きください。

    「Let change the scene……」の挿入は、下限に近い場合は文字数稼ぎと捉えられてしまうのかなとは思います。
    本文(≒作品内容に関する文章)ではないので。

    あとは、シーン転換の見せ方をどうするのか、というのは編集者の仕事になるので、書き手であるならばそこは空行にしておいた方がいいのかなと感じています。
    (受賞後の打ち合わせで「Let change the scene……」という文字の挿入で場面を区切りたいという要望を出すことは可能だとは思います)

    ちなみに、こちらははっきりとしていますが、シーン転換時の空行については文字数としてカウントされないし、選考にも影響しません。
    (某新人賞の大賞受賞作、最終選考に残った作品、書籍化確約作品の原稿で確認済)
    シーンが変わったんだなということが分かるのであれば、1行だけでも30行の空白でも大丈夫です。
    さすがに何百行も空行を開けると問題視されそうですが。

    もう一つ。
    先程ライトノベルの編集者とこの件について相談したのですが、「Let change the scene……」と空行だったら、空行の方がスタンダード。
    「Let change the scene……」もなしではないものの、馴染まないよなーとのことでした。

    ごちゃごちゃでごめんなさい。
    結論!
    1「Let change the scene……」はなしではないが、馴染まない
    2「Let change the scene……」と空行だったら空行の方がベター
    3 (適度な)空行は文字数カウントされず、選考にも影響しない
    とのことです。
  •  お疲れ様です。返信遅くなってしまい大変申し訳ありません。
     この作品は選考に挑戦させてみたいので、スタンダードな空行にしようと思います。質問に返答していただき、ありがとうございました。これからも頑張ります
  • はーい!

    応援してます!
  •  お久しぶりです。夜分遅くに失礼します。
     遅くなって申し訳ありません。「Merciless Nonstandred」のニ稿目、途中まで完成しました。残りの話数も一応完成自体はしているので、自分で誤字脱字チェックを済ませてから後日更新します。
     主な改善点をここで上げると、
    ・算用数字/漢数字が曖昧な部分は、算用数字に統一(『一緒』など例外あり)
    ・ご指摘いただいたアリスが心を開く場面を『幕間その1』として追加
    ・誤字脱字と、自分が気になった部分、もっと分かりやすくしたい部分の修正
    ・最終章で書いていた文章を大幅に改稿し、タイトルを『幕間その2』と『終章』にそれぞれ分割
    ・ご指摘いただいた伏線と、その回収(出来てたらいいなぁ……)
    ・サブタイトルを『~この少女らに、躊躇はいらない~』→『~この少女らに、慈悲はいらない~』に変更、それに伴い、一言紹介文を若干変更(本文とはあまり関係ない部分です)
     おそらくこの六つだと思います。他にも思いついたら、また連絡させていただきます。ゆっくりでいいので、また校正をしていただけると嬉しいです。
     長文失礼しました。これで失礼します。

  • こんばんはー。

    大丈夫、大丈夫。これだけの改稿を考えたら早い方ですよ。

    改稿点、把握しました。
    二稿目を読むときに確認しながら読んでいきますね。
    より面白くなってそうで、今からわくわくしています。

    焦らなくていいので、改稿が終了したらまたお知らせをもらえると嬉しいです。
  •  またまた夜分に申し訳ないです。上江村です。
     「Merciless Nonstanderd」二稿目、完成させることが出来ました。前回は十万字ギリギリくらいだったのですが、今回で十一万字まで増加してしまいました。文量が多くなりすぎて申し訳ありません。
     自分なりに作品を深堀していくうちに、減らす量より増やす量が圧倒的になってしまいました……いくらでも待つ覚悟ですので、再び校正、感想を頂けたらと思います。
     それでは、これで失礼します。
  • こんばんはー。

    二稿目の完成、お疲れ様です。
    うんうん、増えた方がおもしろくなりそうだなと思ってました。

    今、別件の校正をしていて、その依頼者と日程の調整を付けたので、寝て起きたら校正しますよー。
    今週中にはお返しできるはず。

    で……今作品を確認したのですが、応援コメントに追記にしちゃうと通知がいかないはずー。

    1 一度応援コメントの内容を消して2稿目の校正結果を書く

    2 このノートの下に2稿目の校正結果を書く(通知がいかない&上江村さんのほうで消したくても消せない)

    3 上江村さんの近況ノートで「おい茉莉花、ここに校正結果書け!」というスペースを作ってもらい、そこに二稿目の校正結果を書く(通知がいく&上江村さんが好きな時に削除ができる)

    4 上江村さんが「おい茉莉花、ここに校正結果書け!」という新作をつくり、その応援コメントとして私が校正結果を書く(通知がいく&上江村さんが好きな時に削除ができる)


    ……あー、いや、もう一つ手段があるな…
    ツイッターで相互になればDMでカクヨムの下書き共有URLを送り、校正結果をお渡しできますよー。
    (そのときはこちらから上江村さんのアカウントにお邪魔しますー)

    ……どれがいいでしょう??
  •  お疲れ様です。いろいろと案を考えていただき、ありがとうございます。
     えっと、自分的には3番の近況ノートに校正を書いていただくのが確認しやすいのかな。と思います。ツイッターのDMでもいいかな考えたのですが、パソコンと携帯でアカウントを分けていて、ややこしくなっちゃうかもしれないので、やはり3番がいいかなと。
     なので、これから校正用に一話につき一個、近況ノートを作成しておきますので、そちらに結果を載せていただけると嬉しいです。よろしくお願いします。
  • こんばんはー。

    今、上江村さんの近況、覗きにいきましたー!

    わーい、いっぱーい! ありがとうございます。

    ……あの!
    誤字脱字がないところとか、気になったところが一文だけっていうのもあるんですー!

    そういうところは何か書きますねー。
    せっかく作ったのにもったいない。

    二稿目校正し終わったら書きに伺います。
    もう少しお待ちください。
  •  こんばんは。返答、確認しました。
     誤字脱字や気になった文が少なくなっているのは、ちゃんと頂いたアドバイスを反映できているのかな。とほっとしている次第です。
     一応全話数のスペースは設けようと思いますが、神辺さんがやりやすい記載の仕方をしていただいても全然大丈夫です。読んで、感想を頂けるだけでもすごくありがたいことなので。
     では、校正内容待ってます。よろしくお願いします。
     
  •  お疲れ様です。序章から第五章までの校正、ありがとうございました。
     近況ノートのコメントでアドバイスをいただいていたので、急遽6章以降の結果を載せるための近況ノートを作りました。そちらでも謝罪しているのですが、改めて謝罪をさせてください。対応が遅れてしまい、本当に申し訳ありませんでした。
     また続きの校正結果を楽しみに待っています。よろしくお願いします。
     
     
  • いえいえいえ、気を遣わせてしまって申し訳ないです。
    先程近況ノート、確認しました。
    少し体裁を整えたらお出ししますね。
    もうしばらくお待ちください。
  •  夜分遅くに失礼します。近況ノートへの校正結果やもろもろのお礼など、こちらに書かせていただくことにしました。
     今回もたくさんのご指摘をいただき、まだまだこの作品について考えること、工夫できる点が見つかって、自分としてもかなり嬉しいです。これからもこの作品と向き合っていきたいと思います。
     そして、今回もたくさん褒めていただいきありがとうございました。すごく照れました。この小説を改稿するモチベーションが上がったので、さっそく取り組んでいきたいと思います。ストーリーはほぼ変えることはない(これ以上話を複雑にできる自信ないです……)予定ですので、あまり変わり映えしない改稿内容になるかもしれませんが、少しでも面白くなるよう頑張ります。
     長文失礼しました。改めて、二稿目の校正、本当にありがとうございました。これで失礼します。
     
  • お疲れ様です。近況ノートにいただいた追記のコメント三つ、確認しました。
     二つ目のコメントについて、一つ質問させていただきたいです。一応自分の頭の中では、『異能』に覚醒しているのは現時点で、
    ・アリス
    ・葉月詩葉
    ・葉月頭良(敵のボスとして6章と幕間その2に登場させました)
    の3人のつもりで書いているのですが、3人目の葉月頭良に関して、彼もアリスや詩葉と同じく髪が真っ白で、幕間その2の最後に髪の色が黒に戻っている描写を入れているのですが、あまり印象を持たせることが出来ていないのでしょうか? お答えいただけるとありがたいです。
     そして、他の方が自分の作品を校正していただいたということで、ありがとうございますとお伝えしてほしいです。また可能であれば、その方の感想や批評も聞いてみたいなぁと思っています。色々な人の話を聞いてみたいです。ちょっと怖いですが、気になります。
     長文失礼しました。今後ともよろしくお願いします。
  •  お疲れ様です。質問に対するご返答、ありがとうございました。
     ご指摘をいただいて初めて、葉月頭良というキャラクターの印象が薄いかもしれないと思いました。自分の中でもまだまだ彼の設定をしっかり組めていないこともあり、ストーリーとの絡ませ方が中途半端になってしまったのが原因かなと考えています。貴重なご意見本当にありがとうございました!
     また、他の方のご意見は可能で有れば伺いたい気持ちはありますが、自分の身勝手な我儘なので、駄目でも全然大丈夫です。やはり一番初めにご指摘をくださった神辺さんの意見を大切にしたいですし、他にも選択肢はあると思うので。
     長文失礼しました。これからもよろしくお願いします。
  •  夜分遅くに失礼致します。一応ですが、三稿目を形にしてみました。
     今回は誤字脱字の修正と、ご指摘いただいた視点のブレについて、そして葉月頭良のキャラクター付けを考えてみました。ストーリーはほとんど変更はしていないと思います。
     それで正直に告白してしまうと、頭良のキャラ付けにとても困っています。本稿では、「こんな能力にしたい」という頭の中での設定をそのまま反映させているのですが、これではまだキャラクターとして弱いかなと思っています(桟橋でのやりとりは手を加えず、幕間その2に追加して文章を加えています)。
     もう一つ、視点のブレの改善に関して。なるべく元の文章を残したくて、一人称を三人称へ変更していたりなど、かなり挑戦的な修正をしています。改善されているか否か、率直な意見をお聞かせいただきたいです。
     長文失礼しました。おやすみなさい。
  • こんばんはー

    三稿目、執筆お疲れ様です。

    頭良の部分(幕間2の部分)、ざっくりとだけ見てきました。
    深みが増した感じがする。うん、いい感じ。
    校正しながら読んでいきますね。

    人称の件も把握しました。
    こちらは結構大がかりな変更点ですね。
    読むときの重点ポイントとして、念頭に置いておきます。

    今1件校正中なのでそれが終わり次第、3/19をめどに読み始めます。
    3/21頃までに校正が終わればいいな……。22にずれこんだらごめんなさい。
    その頃までに「ここに3稿目の感想書け!」っていう近況ノートを作っててくれると嬉しいです。

    ではしばらくお時間をいただきますね。
  •  御返答ありがとうございます。近況ノートは作っておきますので、気長に待ってます。今後もよろしくお願いします。
  •  夜分遅くに失礼します。校正結果のコメント確認しました。こんなに早く読んでいただけるとは予想していなかったので、嬉しいです。
     ご指摘いただいた視点のブレの解決法についてのサイト、いくつか閲覧してみて、ぼんやりとですがアドバイスの意味が理解できたような気がします。誤字脱字もまだまだ多く指摘されてしまっているので、今一度作品を細部まで読んで推敲してみようと思います。本当にありがとうございました。
     なので、四稿目はじっくりと時間をかけて改稿しようと考えています。もし期間中に完成させることが出来たら、その時は神辺さんに校正をお願いしたいです。
     一つの作品とここまで真摯に向き合ったのがこの作品が初めてだったので、とても新鮮で楽しいです。これからも頑張ります。
     長文失礼しました。今後もよろしくお願いします。
  •  お久しぶりです。上江村想です。「Merciless Nonsranderd」について、一つ相談させていただきたいことがあり、連絡させていただきました。
     先週あたりにいただいたアドバイスをもとに修正をしていたのですが、ふと「新人賞に送るためのWordに変換したら、大体どれくらいのページ数になるのだろう」と思い、とあるライトノベルの応募フォーマットにコピペをしたところ、相当量のページ数をオーバーしてしまっていました(大体160ページ)。
     そこで規定のページ数に合わせるためにあれこれと文章を削ったのですが、神辺さんにその文章の校正をお願いしたいと思い、今回連絡させていただきました。不躾なお願いということは承知の上で、お願いさせていただきたいと思います。
     長文失礼しました。今後もよろしくお願いします。
  •  お疲れ様です。御返答いただきありがとうございました。途中までですが、ラノベチェッカーを使って調べている最中です。
     そして今回応募しようとしているレーベルについて、自分は「電撃文庫」の応募フォーマットでWordに変換していて、新人賞に応募するのもこの文字数と行数で応募を募っているものにしようと思っています(電撃文庫、GA文庫、ガガガ文庫など)。なので、それらのサイトの要項を確認したのですが、確認漏れがなければ、どのレーベルも枚数換算で応募しているみたいです(大体42×34行、規定枚数は130枚)。
     このため、自分の小説のだと春風とオペレーターとのインカムの会話などで多くの空行を使っているので、規定量をかなりオーバーしているのだと思います。この場合、どう折り合いをつけるべきなのでしょうか。可能であれば、アドバイスを頂きたいです。
     長文失礼しました。御返事待ってます。
     
  • 遅くなってごめんなさい。
    1時間ほど書いていたのですが、全部吹っ飛んだ…

    電撃、GA、ガガガのいずれかということですね。
    確認したところ、確かにいずれも枚数換算のようです。
    空行の多用により規定枚数をオーバーしそう、とのことですが、この場合は端的に結論から言うと、「規定枚数に合うように空行を詰めてください」というのが答えとなります。

    以下、長くなりますが該当箇所と、その周辺部への補足。

    電撃
    よくある質問と回答  http://dengekitaisho.jp/novel_question.html
    Q 空白も文字数に含まれますか?
    A あらすじの文字数(800文字)に関しては、空白は文字数に含まれません。
    なお、作品はページ数のみ規定しておりますので、文字数は関係ありません。

    Q ルビ(振り仮名)はどうしたらいいでしょう?
    A ルビに関しては特に規定はありませんので、振っても振らなくても構いません。作品の一部としてご自身でご判断ください。
    振る場合は、ワープロソフトの機能を使っていただいても、手書きでも大丈夫です。

    Q 応募規定にある42文字×34行の設定にどうしてもできません。
    A 応募要項のページにて、応募フォーマットをご用意しておりますので、そちらをダウンロードしてご利用ください。
    応募要項のページ…http://dengekitaisho.jp/novel_apply.html
    Webで応募できるデータ形式は、テキスト(txt)、MS Word(doc, docx)、OpenOffice(odt)、一太郎(jtd)、PDF(pdf)のみとなります。これら以外のデータ形式でのご応募は不可とします。

    GA文庫

    GA文庫大賞 Q&A  https://ga.sbcr.jp/novel/taisyo/faq.html

    Q 応募原稿の書式はどうしたらいいですか?
    A 応募規定のファイル形式であるテキストデータには書式はありません。
    原稿が規定内に収まっていることを確認するために、「1ページ42文字×34行」の書式で、80枚以上130枚以下となるよう書き上げたものをテキストデータでご応募ください。このとき、「1ページ42文字×34行」にするために行ごとに42文字で改行する必要はありません。
    改行は、段落の区切りや章の区切りなど、作品上必要なところにのみ入れていただく形で大丈夫です。
    茉莉花注…「改行は、段落の区切りや章の区切りなど、作品上必要なところにのみ入れていただく」=WEBでよくみられる、1行ごとの改行はやめてください という意味です。

    Q  Wordや一太郎で書いたテキストデータ以外の原稿では応募できませんか?
    A 応募規定の通り、原稿はテキスト形式(.txt)でのみ受け付けていますので、その他の書式の原稿は応募規定外となります。

    Q  Wordや一太郎で原稿を作ったのですが、どうやってテキストデータで保存するのですか?
    A ■Wordの場合
    「名前を付けて保存」をクリックして、「ファイルの種類」の項目で「書式なし」を選んで保存してください。

    Q 応募原稿の枚数換算はどうやればいいですか?
    A  Wordを例にすると、「文字数と行数」を規定の「1ページ42文字×34行」に設定し、原稿の文章を張り付けてページ数を数える方法があります。

    Q 作品本文中にルビを入れたい場合はどうしたらいいですか?
    A 基本的にはルビを入れる必要はありません。ただし造語や特殊な読みをさせるものについてはルビを入れてください。ルビを入れる場合は、単語の後ろに( )を付けてそこにルビを書き込んでください。
    例)GA(じーえー)文庫 または、GA(ジーエー)文庫

    また、Wordや一太郎の機能を使ってルビを入れていたものをテキストデータで保存すると、テキストデータの仕様上、入れていたルビが全てなくなる場合がありますのでご注意ください。

    Q ルビを入れることで文字量が増えてしまい、応募規定の枚数に入りきらない時はどうすればいいですか?
    A ルビを含めた文字量で規定枚数内に収めてください。

    ガガガ 応募要項 https://gagagabunko.jp/grandprix/index.html#essentialPoint

    ワープロ原稿の規定書式【1枚に42字×34行、縦書きで印刷のこと】で、70~150枚。
    ※手書き原稿での応募は不可。

    ◆データ形式:Webで応募できるデータ形式は、ワード(doc, docx)、テキスト(txt)のみとなります。これら以外のデータ形式ではご応募いただけません。
    ワードの応募用フォーマットを以下(上記URL参照)にご用意しておりますので、ご利用頂くと便利です(本フォーマットを使用しなくても、要項を満たしたファイルであればご応募可能です)。

    ※作品開始1ページめから、必ずページ番号を振ること
  •  お疲れ様です。御返答ありがとうございます。
     それで、改行について一つ質問なのですが、GA文庫のQ&Aの一つ目の質問の回答で、「改行は、段落の区切りや章の区切りなど、作品上必要なところにのみ入れていただく形で大丈夫です。」と書かれていて、自分は話数ごとにページを区切っている(ページの途中で一話の文章が終わったら、次のページまで改行している)のですが、この「章の区切り」の考え方は大丈夫なのでしょうか?
     あと、実はすでにWordに移した方の「Merciless Nonstanderd」は130枚ギリギリまで文章を削ってあり(相談もせず勝手にしてしまったこと、今になってとても反省しています)、上に書いた方法で改行しています。
     ですが、もしこの改行のやり方でなくてもいいなら、泣く泣く削った部分を再び元に戻したいと思っています。重ね重ね質問ばかりで本当に申し訳ないのですが、お答えいただけると嬉しいです。
  •  夜分遅くに失礼します。近況ノートへのコメント、確認しました。こっそり教えていただいたこと、秘密にしておきます。
     空行についてのアドバイス、ありがとうございます。このコメントを受けて、自分で大切だと思う部分以外はなるべく空行を詰めて、章ごとの改行も詰めてみました。
     神辺さんのご都合がつけば、こちらの校正をお願いさせていただきたいです。ご検討の程、よろしくお願いします。
     それでは、これで失礼します。お休みなさい。
  •  お疲れ様です。近況ノートにいただきたコメント、確認しました。
     Word版が一区切りついたので、、校正を是非お願いしたいです。まだあらすじが完成していませんが、本文についてのアドバイスをいただけるととても助かります。
     それで、もしWord版を校正する場合、どのように神辺さんに送ればよいのでしょうか? 方法を教えていただきたいです。御返事待ってます。 
  •  お疲れ様です。御返答ありがとうございます。さっそく作業に取り掛かろうと思います。校正よろしくお願いします。
     その際に、Word版で一番自分がどうしようか迷っている箇所があり、その部分のアドバイスを多めにいただきたいです。
     その箇所というのが、「幕間その2」のことで、規定枚数の都合上かなり行数を省いてしまい、ただでさえチープなのが更に悪化してしまっています。これで大丈夫なのか、神辺さんの率直な感想を貰えたらなと思います。
     今後もよろしくお願いします。失礼します。
     
  •  夜分遅くに失礼します。URLをここに貼っておきます。

    https://kakuyomu.jp/shared_drafts/lJxAM3YeiyP3xY7cOAVY3f1ZmM9eXTAo

    ※予め、お伝えしておくことがいくつかあります。
    ・一応ルビ変換はしているのですが、いくつか変換してくれないものがあって、そのままにしています(タイプ:狂人(Beast)など)。そのままでも伝わるかな。と思い再変換はしていませんが、読みづらかったら申し訳ありません。
    ・あらすじは神辺さんの意見をいただき、修正を施した上で作ろうと考えているので、今回の文章には載せていません。要望があれば、後日作ってお送りしますので、ご連絡をお願いします。
    ・改行は「序章」、「第一話、二話」、「第三話~五話」、「幕間その1」、「第六話~第十話」、「幕間その2」、「終章」ごとに次のページへ区切っています(ぎちぎちに詰まっていると感じるかもしれませんが、きちんとページは跨いでいます)。また、各話が終わる度に二行程空行を空けるようにしているので、でいていない場合は指摘していただけると幸いです。
    ・本文全体で、Wordの応募フォーマットで換算して130枚ぴったりの分量になっています(一つ目に挙げたルビが変換されていないものが、全て変換できている場合)。

     おそらく、この四つだと思います。他にも何か見落としている点があれば、遠慮なくお声がけください。
     長文失礼しました。校正よろしくお願いします。おやすみなさい。
  •  返答が遅くなってしまい申し訳ありません。四稿目の校正、ありがとうございました。
     今回でご指摘をいただいた通り、行間を意識しながら修正をしてみたいと思います。軽く確認した所まだまだ詰められる場所を自分でも多く見つけたので、頑張って調整していきたいと思います。
     そして、次の稿では簡易的ですが、あらすじを作って一番最初に載せておこうと考えています。もし可能であれば、そちらについての意見もいただきたいです。
     現状実生活に余裕があるので、第五稿目は明後日か、明日の夜には仕上げることができると思います。完成したらまた連絡させていただきます。
     長文失礼しました。改めて四稿目の校正、ありがとうございました!
  •  お疲れ様です。一昨日いただいた修正と、拙いですがあらすじが完成したので、ご連絡させていただきました。
     大まかな変更としては、
    ・ご指摘いただいた第三章の行間の見直しと添削。
    ・空いたスペースを幕間その2に割きたいと判断し、改行のやり方を変更。
    →「序章」、「第一話、第二話」、「第三話~幕間その1」、「第六話~幕間その2」、「終章」に変更しました。
    ・序章前にあらすじを追加(頑張ってみたのですが……ほとんど手ごたえのない状態です。要約するのはとても難しいことなんだと思い知りました……)
    以上の三つです。Wordの方と交互に見直しをしたので、もしかしたら修正漏れがあるかもしれません。その時はすぐに修正するので、お声がけください。
    長文失礼しました。御返事待ってます。
  •  夜分遅くに失礼します。御返事ありがとうございます。
     あらすじに関しては、どんな酷評も覚悟の上ですので、容赦のない意見をよろしくお願いします。
     
  •  夜分遅くに失礼します。コメント確認しました。第五稿目の校正、ありがとうございました。
     あらすじについてのアドバイス、本当にありがとうございます。ちょっと感動しています。ご指摘いただいたことを考慮しながら、頑張ってみたいと思います(今の自分では、神辺さんの修正版より上の文章を作れる気がしないので、ほぼ引用みたいになってしまうかもしれません……)
     本文の修正も含め、明後日以降をめどに第六稿を完成させたいと思います。これが最後になると思いますので、今までの恩返しも含め、修正箇所がないよう頑張ります。
     長文失礼しました。修正、頑張ります。
     
     
     
  •  お疲れ様です。「Meriless Nonstanderd」改訂版の修正、完了しました。これがおそらく最後の校正のお願いになると思います。
     本文については、ご指摘いただいた箇所の修正と、細かい言い回しの変更がいくつかだけで、ほとんど手は加えていません。話の大筋という点では、この本文で公募に挑戦してみようと思います。
     そして、あらすじについてなのですが、いただいた修正案がとても参考になりました。やはりほとんど引用と変わらない文章になりました。
     また、アン・コンセントの敵対組織についての記述を、空いた文字数に詰め込んで見ました。ですが、そのせいで文章の繋がりに少し違和感を覚えています。修正箇所がないよう頑張ると大見えを張っておきながら大変申し訳ないのですが、神辺さんのご意見を伺いたいです。
     長文失礼しました。御返事待ってます。
     
  •  お疲れ様です。近況ノートのコメントニ件、確認しました。
     あらすじに関して早めにコメントしていただき、ありがとうございました。少し不安だったので、安心しました。
     本文の校正もお待ちしています。失礼します。
     
  •  お疲れ様です。第六稿目の校正、ありがとうございました。一応自分の中ではこの第六稿目の修正を公募に送ろうと考えているので、少し早いですが、この場を使いお礼を述べさせていただこうと思います。
     はじめに、毎回のコメントで多くのアドバイスや励ましの言葉をいただき、ありがとうございました。作品の校正、ということで厳しい評価や言葉を覚悟していたのですが、毎回優しい言葉をかけてくださっていたので、校正をいただくのがとても楽しみになりました。
     また、今回の企画を通して自分の作品を深く見つめ直すきっかけになり、作品をつくることに対する面白さを知ることができました。まだ自分で作品を書くようになって浅いので、これからもっと作品と向き合っていきたいと思います。
     最後に、この企画に参加した当初は自分の作品を校正していだくことに不安を感じていましたが(今もちょっと不安なのですが)、今ではこの企画に参加できて本当に良かったと思っています。非常に貴重な時間をいただき、本当にありがとうございました。実をいうと他の参加者の方の小説を読んでいないので、これからちょっとずつ読めていこうと思います。
     長文失礼しました。改めて、短い間でしたが大変勉強になりました。神辺さんのこれからのご活躍を願っています。本当にありがとうございました!

     
  •  夜分遅くに失礼します。
     近況ノートに自分のことをエッセイで書いても大丈夫かというご質問をいただいていたのですが、全然問題ありません。むしろ自分のことを取り上げていただけるのは、プラスのことであれマイナスのことであれ自分にとっては勉強になることだと思っていますので、大丈夫です。
     
     
  •  夜分遅くに失礼します。
     近況ノートに自分のことをエッセイで書いても大丈夫かというご質問をいただいていたのですが、全然問題ありません。むしろ自分のことを取り上げていただけるのは、プラスのことであれマイナスのことであれ自分にとっては勉強になることだと思っていますので、大丈夫です。
     
     
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