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綾束 乙 さんへ (校正企画のやり取り用 連絡ノート)

何かある場合は遠慮なくコメントをお願いします。

16件のコメント

  • こんばんは~(*´▽`*)
    校正をしていただき、誠にありがとうございます。

    一つ伺いたいことがございまして、書きこませていただきました。

    視点の話なのですが、校正していただいている「夫君殺しの~」のように、三人称で書いている小説の場合、男性主人公と女性主人公、あと必要な場合は主要人物の一人か二人に視点を置いて……。という書き方をしているのですが、こうした書き方は公募では「アリ」なのでしょうか?

    「ナシ」の場合、今後書く場合に書き方や見せ方を考え直さなくてはと思ったもので……。
    とんちんかんな質問でしたらすみません(><)
  • こんばんはー。

    ご質問の視点の話ですが、結論から先に言うと「アリ」です。
    ただし、誰が視点者か分かるようにシーンを変えたり数行あける方法をとるのがいいのかな、と思います。

    公募として見た場合にも勿論アリなのですが、誰が視点者か分かるようにシーンを変えたり数行あける方法+「視点変更を多用しない(≒意味/必要性のある視点変更とする)」という考えを持つことが必要になると考えています。

    安易に視点変更を繰り返すと読者が混乱するばかりか、書きたいことを書きたいだけ楽な方法で書いているという作者の技量が問われることになるからです。

    どういうシーンが必要となり、どういうシーンが不必要なのかという部分に関しては作品ごとに異なるので、感覚で掴んでいくしかないのですが……これが難しいんですよねぇ……しみじみ。

    というわけで、「もちろんOK! アリー!!」ということを叫びつつ、脱兎のごとく逃げ出してみることにしますw

    また何かご質問がある場合はいつでも声をかけてください。
  • こんばんは~(*´▽`*)

    お早いお返事、ありがとうございます!
    「アリ」でほっとしております……(;´∀`)

    書く時に、自分なりにこのシーンはどちらの視点で書くのが面白いのだろうと考え、できるだけ文章の頭で視点が誰にあるか示すようにしながら書いているのですが……。

    もし可能でしたら、視点主がわかりにくいという場合や、このシーンは榮晋ではく香淑(もしくは逆)のほうがいいのでは? と思われる部分がありましたら、お教えいただけますでしょうか?
    お手数をかけて申し訳ありません(><)
  • うんうん、各シーン熟考されているんだろうなと思っていました。


    >視点主がわかりにくいという場合や~

    はい、分かりました。
    今は校正としての読みなので、感想を言う時に再度物語として読みます。その時に↑のことを考えながら読みますね。

    すぐにお答えできなくてごめんなさい。
    もうしばらくお時間をくださいねー。
  • こんばんは~(*´▽`*)

    いつも推敲ありがとうございます! あのあの、無償でしていただいている立場ですので、ここまでできるか――!というのがあったら、どうぞ遠慮なく断ってくださいね!(><)


    「香淑を離縁する気もありません。」
    の件ですが、個人的には、榮晋の頭の中ではもし香淑を捨てるとなれば、「榮晋から離縁を言い渡す」と思っているので、

    「香淑を離縁する気もありません」という原文のままか、
    「香淑に離縁を言い渡す気もありません」でしょうか……?

    あっ、他の方に聞いていただくのも、本当に神辺様のご迷惑にならない範囲で大丈夫ですので……!(><)
  • 再びこんばんはです~(*´▽`*)

    「香淑に離縁を言い渡す気もありません」のほうで修正いたしました!
    1日でたくさん校正していただき、ありがとうございます~!(*´▽`*)

    終わらなかった分は明日手直しいたします。
  • おはようございます~(*´▽`*)

    校正ソフトについてお教えいただいてありがとうございました~(*´▽`*)
    確かに私の場合、漢字の使い分けをしたりしているので、微妙かもしれませんね……(><)

    KAC2020の件ですが、私は不参加です~。
    お祭は好きなので参加したいんですが、なにぶん、短編を書くのが苦手なもので……(;´∀`)
    ヨムヨムだけで参加します(*´▽`*)
  • こんばんは~(*´▽`*)
    近況ノートで丁寧にお教えいただき、ありがとうございました~!(深々)

    なるほど……! 確かに、どちらの華も必要ですよね! そう考えると、「夫君殺しの~」はオーバー30歳主人公コンテスト用に書いたこともあって、香淑の年齢は高いですし、設定も地味だったかな、と納得です。
    ふだんは10代の女の子を主人公に据えていることが多いんですけれども……。
    これは公募の際も、読者の年齢層が高めのところを狙った方がよさそうですね。

    男性陣についても教えていただいてありがとうございます! ブロマンス……。書いたことがないので、よくわかっていないところがありますが……(汗)

    次に新作を書く時には、神辺様にいただいたアドバイスも取り入れて設定やプロットを練りたいと思います!(≧▽≦)

    とりあえずは「夫君殺しの~」の手直し、頑張ります!(*´▽`*)
  • こんばんは~(*´▽`*)
    大変お世話になっております。

    時時間がかかってしまいましたが、最初から読み直して、少し描写を加えたりして修正いたしました(とはいえ、あまり増やせなかったのですが……(><))

    年度末のお忙しい時期に恐縮ですが、2回目の校正をお願いすることは可能でしょうか?
  • こんばんは~(*´▽`*)
    ご返信、ありがとうございます~。

    時間がかかってしまったのはこちらの都合ですので、どうぞ、神辺様のよい時でかまいませんのでお願いいたします(*´▽`*)

    前半の描写が薄いと言われたので、足したいと思いながら見直したのですが……。ほとんど増やせませんでした……(><)
  • こんばんは~(*´▽`*)
    二稿目の校正をしていただき、ありがとうございました。
    ご指摘いただいた箇所は少しずつ修正してまいります(*´▽`*)

    年度頭でばたばたしているので、第三稿は間に合わない気がしますが……(><)
    校正、本当にありがとうございました~(*´▽`*)
  • 夜分に失礼いたします。
    すみません、校正はできていないのですが、少し相談させていただきたいことがございまして……(*ノωノ)

    たまたま同じ時期に自主企画を開催されていた高田丑歩の書評企画にも「夫君殺しの~」で参加しておりまして、本日書評をいただいたのですが(下記がそのページです)

    https://kakuyomu.jp/works/1177354054894635885

    神辺様と同じく、「主人公がどちらかわかりにくい」「前半がスローすぎる」というご指摘をいただきまして、私もその通りだと思うので、そこを修正せねばと思うのですが……。

    香淑の事情をもっと前半で明かすとしたら、「どの話数あたりで」「どこまで」明かすのが面白いのかと悩んでしまいまして……(><)

    53、54の香淑が榮晋に自分の過去を明かすくだりは、榮晋の心変わりのためにもこの場所で必要だと思うのですが、前半部分でどう読者様に明かすのがよいのか……。

    「前夫達に虐待を受けていた」「榮晋も夫達と同じかもと怯えながらも信じたい、という葛藤」を前半部分に入れようかな、と考えてはいるのですが、明かし過ぎても榮晋の心変わりの効果が薄くなってしまうし……。と悩んでおります(><)

    「27、28、29、30、31辺りは蛇足が多いので1話にまとめた方がよいのでは?」というご意見をいただいたりしてまして……。
    書評をすべて受け入れる必要はないのかと思うのですが、貴重な意見の一つだと思うとどの意見を取るべきなのかと悩んでおります(><)

    すみません、書評を読んでまだ間がないので、自分でも整理できてないまま書き込んでしまっているところもあるのですが(><)
    「これは校正の範囲じゃなーい!」ということでしたら、どうぞ遠慮なくおっしゃってくださいませ(><)
  • おはようございます。近況ノートにコメントありがとうございます(*´▽`*)
    お忙しいのに申し訳ありません(><)
    一朝一夕で改稿ができるとおもっておりませんので、どうぞ神辺様のご無理のない範囲でお願いいたします(><)

    >「香淑の願望を出す」 
    確かに! 3の榮晋が部屋に来る前か、4の「殺してほしい」と言って榮晋が去ったすぐ後くらいで、香淑の願望をもう少し強めに書いた方がいいかもしれません(*´▽`*)

    私もラストで反転した「女狐」という言葉を出すという提案はなるほど! となりました(≧▽≦)
  • こんばんは~(*´▽`*)
    お忙しい中相談に乗っていただき、本当にありがとうございます!(ぺこり)
    全然きつくないですよ! むしろお優しいと思っております!(*´▽`*)

    対比のくだり、「なるほど!」と納得いたしました! 
    3話目までに香淑の願いを出せるよう、まずは1~3話目を見直してみようと思います!(*´▽`*)

    ただ、榮晋が香淑のために華やかな婚礼の場を設けるとは思えないので……。他の点で少しでも対比が生み出せないか、考えてみます。

    27、28、29、30、31の辺りは、悩んだのですが、個人的に香淑が媚茗の存在をはっきりと知るくだりは必要だと思うので、ひとまずこのままおいておこうかと思います。

    両片想いのご指摘は、その通りですね……。榮晋が無意識のうちに早々に香淑に惹かれてます(*ノωノ)
    なかなか認めようとはしていませんが、それがじれじれの一つになっていたらいいなぁと思っているのですが……。

    もし企画終了までに1~3話の修正ができたら、その部分だけでも見ていただいてよろしいでしょうか?(>人<)
  • こんばんは~(*´▽`*)
    返信、ありがとうございます~!(*´▽`*)

    今日は珍しく時間があったので、さっそく1~3話に手を入れてみました。
    変更が多かったのは1話目で、2話目はほぼ変更なし、3話目も少しだけ変えております。

    神辺様のお時間のある時でかまいませんので、一度お読みいただいて印象をお教えいただけると嬉しいです(ぺこり)
  • こんばんは~(*´▽`*)

    お読みいただき、ありがとうございます~!
    なるほど、明らかにしすぎ……。明日読み返してみて、どこまでの情報を出すべきか考えてみます(*´▽`*)
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