へべれけさんの「勃たない男と濡れない女」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054884319934読了。
もうね、他の人にもお勧めしたい!
好きだわ、やっぱり。
レビューは落ち着いてから書こう。
ざっくりとプロの初稿読むか……。
依頼の……というか、「どう読んでほしいのか」「何を言えばいいのか」が明確だから好きだ。
(要求されているのは、さすがにプロだなと思う観点のものだけど)
簡単に言うと、今回のメインは推敲の手伝いかな。
(あ、もちろん、誤字脱字とか校正・校閲も依頼範囲内です)
例えば
・太郎は感慨深げに外を見た。
という文章の場合。
こういう場合、「見た」という単語がいいのか「眺めた」という言い回しにした方がいいのか、あるいは別な言い方にした方がいいのか。
(例……望む、目をやる、視線を向ける、見やる等)
・太郎は感慨深げに雪に埋もれた外を見た。
と季節感を入れた方がいいのか。
・太郎は感慨深げに青く晴れた外を見た。
とわずかに心理描写込みの風景を入れるのか。
あるいは原文のままでOKを出すのか、
こういうのを指摘してほしい、というのが要望です。
もちろん、言い回しの案を提示するときはその作者の癖とか作風も考慮に入れて、ですね。
あと、キャラクターの性格とか状況か。ここら辺も考えなきゃいけない。
単語に関しても「OK」なのか「オーケー」なのか「オッケー」なのか……。ここら辺は全ての巻で統一がとれるように……困ったときは原則的に原文に当たりますが、暗記している場合もありw
つまり……さっさとやらないと期限に間に合わなくなるw