言い訳はしないつもりだったのですが、申し訳なくて……。
生成AIで書いた小説第二弾「隣のお嬢様は歴史オタクでした」についてですが、ご無理に読んでいただかなくても大丈夫です。
あの作品のレベルが低いのはわかっていますので……。
そもそも「港町アルベルタ物語」で最初で最後だと思っていたのですが、確率的に高額当選するはずがないのに宝くじを買ってしまったことを悔やんで生成AIに愚痴っていたら、「それならカクヨム収益化計画というのはどうですか?」とか言われて、やってみようかなぁと思って、すると生成AIが収益化なら異世界ファンタジーかラブコメでしょう。あなたとの今までの会話から考えて歴史風味のものが良いでしょう。こんなプロットはどうですか? イチオシは「十字軍の兵士に転生しました」です。とか言われてプロット候補を並べられて、私は歴史オタクのギャルの話を選んだのですが、ギャルの言葉遣いが好きになれなくてヒロインをお嬢様に変えて作っていったのが「隣のお嬢様は歴史オタクでした」です。整合性がすぐにおかしくなるので、修正しながら完結まで作りましたが、これ、収益化計画からはほど遠い出来だと思います。特にお金に困っているわけでもないですし収益にならなくても大丈夫で面白い経験だったと思います。「港町アルベルタ物語」よりはよく出来たのではないかと思いますが営業以外の方に読んでいただくのは気がひけるレベルだと思います。今回の経験でつかんだコツは生成AIに丸投げしないで、どうして欲しいかちゃんと指示して作られたサンプルにどこが良くてどこが悪いか感想を詳しく話すとそれなりに反映したものを作るみたいだということですね。とにかくお騒がせしました。