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ほめる、難しさ

とある“企画”に参加し、少しだけ、悩ましいw

と云うのも、ほめる、ってのが、実に難しい!
正しくは、ほめるポイントが似通っちまうンだなw

そのポイントってのは、“読み易さ”。
どンだけ、小難しい表現しても、冗長にしても、描写多くても、この“読み易さ”さえあれば、まだ、マシ。

カクヨムに限らず、ネット小説、なもンで、書籍として発刊された時のような書式じゃ、そもそも“ネット小説”にあたわず。
しかし、こっち系の場合、プロ志向が強い方が多めなンで、コンテクストはしっかりしてる。
要は、おもしろいかどうかはともかく、読めるッ!!
読めるンだが、なンとも、読みづらいw

なにせ、本じゃないもンだから、ちょっと見え方が違うンだなw

ちなみに、縦組み、にしてみると、この手のタイプでもそれなりに読み易くなるンだが、やはり、書籍向け。
それ以上じゃない。

ほら、俺を含めて、大半の人は、編集じゃねーもンだから、がっつり読まン!w
ま~、簡単に云えば、斜め読み、する訳。
ンで、気に入ったら、読み込むンだが、読みづらい書式ってのは、もうそれだけで不利なワケ。


註:縦組み、ってのは、実に優秀なンよ。
とンでもね~くらい読みづらい文章、書式であっても、縦組みにすっと、そこそこ読めちまうンだな!w


しかし、これはレイアウト分野の話。
読みづらさを、レイアウトで補填してもらっている、と云うだけなンよ。

つまり、読みづらさってのを意識しない/したことがない、ってのは、読ませる気がない、ってのと、ほぼ一緒なの。

設定なのか、表現力なのか、キャラなのか、ストーリー性なのか、脚本なのか、構成なのか、印象なのか、癖の強さか、ハッタリなのか、つかみなのか……ま、色々あるワケだけど、読みづらさに気づけないってのは、もう、それ以前の話。

手書きで文字書く時、他人に読ませるためと自分が読めればいいとでは、全く違うでしょ?

特に、文章力に自信のある者が陥りがちな事。
おそらく、いろンな賞レースに出しているンだろう。
表現や構成は、確かに“達者”だ。
しかし、それはアマチュア小説家界隈での話であり、書籍スタイルで文字詰め込ンでも、プロじゃねーもンだから、今ひとつ、こねぇ~!w
偏に、無個性。
多分、本人は気付いてない。
なので、駄作、に終わる。

正直、なンの関心もない。
読みたい、って思わないンよw


ま~、なンと云うか、なンも考えンとほめるより、評論チックな方が俺にはあってるのかネェ~?w


しかし、しかしだ。

まだ、ここまではいい!
配慮が足らない、改善の余地がある、殻を破れていないだけ云々。
そう、伸びる可能性がある!

そンな中、とンでもないもンと出会しちまったw

リプレイみてーな、台本みてーな、SSみてーな、LINEでもやってンのか?みてーな、小説の体をなしてない、途轍もないラクガキを見付けちまった……

○○感覚でつくっとる、とあったが……
おいィ?
○○、なめンなよ!!!!!
ンなもン、編集が見たら、シュレッター行きだ!w

なにをどう、ほめていいのか、サッパリ分からンかった。

アレ、まだ、続けるンだろーな……


おそろしいw


まぁ、ナニが云いたいのかと云うと、<俺をほめろ!> ――以上!w

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