空気が乾燥しているから、らしいです。
水蒸気が多いほど大気が霞み、空の透明度が下がる。しかし乾燥してる冬は水蒸気が少ないため、大気の透過率が高くなり、星が見やすくなるということなんですね。
春夏秋に比べて一等星が多いってのも理由の一つ。
春3夏4秋1に比べて冬は7つもあるのです。
それから、「瞬き」も関係あります。気温や湿度が低く、風が強いほど瞬きは増します。
難しいことはわかりませんが、“瞬き”というのは星の光が大気層を通過する際に密度の違いによる揺らぎで起こるのだとか…。
とまぁ、こんなところです。
自分用の覚書として記しておきます。