こんにちは。今回は、執筆とは全く関係なく。日記みたいな内容です。
感想コメに、コメントいただきました。
以前、「書き専でいいかな」って言ってたのですが、高評価の作品はそれなりの理由があると思い、何冊か読むこと数日。
私の見てる作品がそうなのか、コメントが優しい物ばかりでびっくりでした。なので、大丈夫かなぁと思い、フォローしている作品にコメントをつけてみました。あたりの障りのない、挨拶交じりの短い感想。
それなのに、それなのに、コメントが飛んできました!( ゚Д゚)
高評価の人から謙虚なコメントが出てくると、周羽になった気分になりますね。「待ってよ!? あなたの☆と♡の数を見なさいよっ!!!!」って。
(いや、私は周羽の足元にも及ばないんだけれどね)
私はずっと身内向けの作品ばかり書いていたので、コメントを出すのももらうのもちょっぴり怖いのです。返事がもらえないだろうということと、アンチコメだと勘違いされないだろうかという不安。
そんな事、杞憂だって自分でもわかってる。
でも、一回友人から
「今回の作品は君の行き場のない不安と怒りしか感じない。全く君の世界が見えてこない。今まで君が書いてきた物は何だったんだ? 君は何を伝えてきたんだ?」
「そう、君が今まで書き上げてきた作品はこの作品に○されたようなものだ」
ってコメントをもらったことがあった。それ以来、コメントどころか創作することすらやめようかと思ったくらいだった。今でも、この言葉は頭の隅っこにちらついてる。この作品については、互いの意見の相違というか、互いのポリシーの食い違いで起きた悲劇というか、喜劇というか。
でも、こんなところで創作を続けている。コメントをもらえればうれしいし、閲覧数もこまめにチェックしている。いつ、友人のようなコメントが来るか心のどこかで怯えてすらいる。
(私の伝えたいことってなんだろう)
なんて自問自答しながら。
つまんない長文で申し訳ない! これからもしぶとく書き続けていきますし、新しい連載を考えたら、新作もどんどん発表していきます!
皆様も、楽しい創作ライフを!!