https://kakuyomu.jp/works/16816452220954897986/episodes/16816452221511689680みなさん、こんにちは。一色です。
最近暑くなり、梅雨も長引いていて、なんだか季節に心が追いついていないような気がします。でも、蝉しぐれの中キーボードをたたくと、なんだか学生時代に戻ったように楽しいです。
まぁ、イヤホンで閉じ込めてるんだけれどね。
さて、ここで羽子伝第二章 遠吼孤虎二話のあらすじをば。
宴の隅っこで演奏するようになった羽は、二つ名持ちの少年の曲を聞きます。一つ目は、穏やかな恋の曲。そしてもう一つが今回の殿中曲、『遠吼孤虎』です。その演奏ぶりに、羽は圧倒されます。年下が弾いている事なんて、すっぽり忘れちゃってますね、これは。
二つ名持ちは、伊達じゃない! と、言わんばかりですね。
羽の自虐的な性格が出てこないといいけれど……。
殿中曲と少年、そして羽どうが絡んでくるのか、御笑覧あれ!
一色でした!