• 創作論・評論
  • 現代ドラマ

122017

深夜のシフトが終わり買い物をして帰る途中、ふと今までの事がふわりと軽くなり、死んでしまう事が良いような感覚に襲われた。それにはある種の安心感があって、満たされずともまだやりたい事があろうとも、死を残念に感じるのではなく、それでいいんだという不思議な感覚だった。

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