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初冬晴れ、今後の予定、キャライメージカット

こんにちは。

北海道は三日続いた雨も過ぎ去り、今日は晴れ。
昼はカーボンヒーターを点けて、寒さをしのげる暖かさです。
今、剣道選手権を観ながら、これを書いています。

早速ですが、執筆の現況と予定についてです。

コンテスト用短編『モンシロチョウの冬』が一応の完成で、今後は細部の修正に入ります。
現在の時数は、8500。
読みやすさ優先でページ分割をするか検討中。
『寓話的なSF』なので、改行を多くすべきか?

書けば苦悩、読めば事足りず、じっとモニターを見る。


そして、今回の一枚は『乙女月の物語』登場のフユメ(後の『夏初月《なつはづき》の中将』)のイメージカット。
12歳当時で、『近衛府の四将・叙任の儀』での童殿上《わらわでんじょう》装束。

狩衣に似た汗衫の下に数枚の衣を重ね、袴を履き、髪を結い上げる。
彼女と同組の四人の童女が、舞台下に向き合って正座し、四将をお迎えした。

剣士候補の童女は、紅梅色の汗衫。
術士候補の童女は、桜色の汗衫を着用。
よって、フユメは紅梅色を着用した。

襟元は閉じているが、四将となった女性は儀式では、内に着る衣の重ね色目が見えるように、襟を開けて着用する。

解説はこの辺にして……例によって、『日記・エッセイの本棚』企画を立てております。
ご参加、お待ちしております↓

https://kakuyomu.jp/user_events/822139838576464240


私の職場では、風邪で欠勤する人が毎日出ております。
みなさまも、お気を付けください。

最後に……明日中に、『紅穹の月』か『乙女月の物語』のどちらかの話を一本公開したいです、はい。


桜隠し(mamalica)著

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