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最近のこと

どうも、お久しぶりです。幕画です。


さて突然ですが、貴方にとって「働く」とは何でしょうか。
哲学的な意味でもいいし、現実的に考えてもらってもいいし。もしくは文字そのものの意味を捉えてもらってもいいです。

人によってそれぞれの答えがあると思いますが、私が思う「働く」ということ。それは――ほんの少しだけ日常を豊かにする"スパイス"のようなもの、だと思っております。
もちろん、そのスパイスが必要のない人もいるだろうし、人によっては《《ブラック》》ペッパーのように刺激が強い場合もあるでしょう。


ひとつ例を挙げると、一週間のうち働くのが一日だけだとしましょう。言うなれば週休六日ですね。
六日も休みがあれば旅行もできるだろうし、六日間のうち一日ぐらいは何もせず、ぐうたら寝て終わり、って過ごしても全く惜しくない。

……えっ、最高じゃん。羨ましい(´・ω・`)
で、でも!でも考えてみてほしい!
もし一週間のうち、休みが一日しかなければ? 
その一日で出来る事を一生懸命考え、スケジュールを組み、その日を目一杯楽しむのではありませんか?
つまり週六日働いたおかげで、その休日に全てを凝縮する事ができるのだと、そう思いませんか!?(必死)


――とまあ、ここまで言っておいて悲しいかな。私は社畜として働く事を潔く受け入れているにも関わらず、休日を求めている。安息を求めている。人間という生き物は常に、自分が手にしていないモノを求め、欲しがるのだ😒

そんな感じでここ数年、まるでシーソーのように「労働」と「ほんの少しの休息」が行ったり来たりする日常――と言っても、労働側に傾いてる事がほとんどですが(´・ω・`)死


と、かなり前フリが長くなってしまいましたが、結局のところ私が言いたいのは「休みが欲しい……」という事でした(´Д⊂ヽ



はい。少し愚痴ってしまいましたが、相変わらず多忙を極めております。
多忙レベルで言うと多分Lv.50くらいです。うーん、そう考えるとまだ極まってないですね。まだ頑張れる余地があるという事でしょうか😲←


というわけでここ2ヶ月ほどは仕事の合間を縫いながら、新作の執筆をすすめております。
だいたい一週間で5000文字くらい書けてるか書けてないかのペースなので、皆さんにお見せできるのはまだ先になりそうです(´・ω・`)
それでも、次回カクコンに間に合うように鋭意執筆中でございます。がんばる!がんばれ私!





さてここでひとつ、某CMで流れるとあるフレーズを紹介しましょう。

――世界は誰かの仕事で出来ている。

この言葉を初めて聞いた時、私はテレビの前でほんの少しだけ感銘した事を覚えてます。まさしくその通りだと。私の知らないところで、今も誰かが働いてくれているのだと。そうやって世界は回っているのだと。
つまり、言い換えるとこうなる。


――私が働かなくても、誰かが働いてくれている。


うん、そういうこと。
だから社会人のみなさん、頑張りすぎないようにね。


それでは。

2件のコメント

  •  狩猟でも農耕でもせねば食べられませんからね。
     古代でもさすがに労働から切り離された方はおよそ王族くらいなもので、現代でも脈々と下々は労働に勤しんでいるわけです。そこに意味を見出す。これはもう哲学ですねぇ。

     お休みこそが至高です。働かなくてもいい日があるなんて幸せですよね。
     欧米ではいよいよ週休3日制が検討されています。早くそんな世の中になって欲しいものです。
  • コメントどうもありがとうございますm(__)m

    働くとは(哲学)
    なんだかんだ言って働かずにぐぅたらしてたら腐ってしまいそうなので、結局は適度に働かないと色んな意味で生きていけないのかな、とも思います🙄
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