• エッセイ・ノンフィクション

うおおを、閲覧数が凄いぞ!

たった3話の連載、しかも昨日から始めて、既にVIEW数が50を突破しようとしております。
50と5を見間違えてないかディスプレイに目を近づけて六度見したぐらいです。それだけ、やはりこの「障害」について知りたい方、理解したい方は多いのだと感じました。

元々、こういった某かの「記録」を残した方がいい、と勧めたのは本編の中に出てくる主治医です。
苦しい事、辛い事、絶望する事が沢山あった。
僕は何度も強制入院の手配をしようかと考えた。
でも、貴女は必ず約束を守って来てくれたね。

「一週間後、必ず僕と会って下さい。一週間後、もう一度このクリニックに必ず来て下さい。待っていますよ」

ええ、覚えています。と返したら、是非貴女の記憶と記録、そして思考、生育歴、意思、概念、考え方、理念。とにかく全てをどんな形でもいい、残してみたらどうかな?
これはきっと、精神医学においても、今の社会においても、財産になる。

財産は言い過ぎかもしれませんが、何かの波紋になりますよう、頑張って記録し、文章化し、遺していくつもりです。

どうか、是非最後の最期まで、お付き合い下さいませ。

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