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都市伝説都市

湖城マコトです。
本日、角川文庫キャラクター小説大賞・「カクヨム」テーマ賞に、「都市伝説都市」を応募しました。募集テーマの「青春ホラー」「異能」にマッチしていたので、挑戦するだけしてみました。

都市伝説が具現化する夜光市という地方都市を舞台に、高校生のバディが都市伝説の怪物や謎に立ち向かっていく、ホラーあり、バトルあり、推理あり、青春ありの物語となっております。

すでに完結済みの作品で、今回の応募に際して、大筋は変わりませんが、一部の台詞や表現に修正を加えました。

カクヨムでの公開は2018年ですが、それ以前から時間をかけて執筆を重ねてきた作品で、付き合いはもう6年近くになるでしょうか。そのためか作中の登場人物の連絡手段がメールが中心だったり、当時は今ほどサブスクが浸透していなかったので選択肢になかったり、ところどころに時代を感じました。その辺りも現代風にリファインしております。

この機会に作品を知ってもらえたら嬉しいです。

https://kakuyomu.jp/works/1177354054887345898

デスゲーム小説の方もだんだんと仕上がってまいりました。一日でも早くお届け出来ますよう、執筆を頑張っていきたいと思います!

2件のコメント

  • デスゲーム仕上がってきたんですね。
    僕はミステリー&ホラーに応募しようと思っていたものが、段々と違うものへ変化しているような気がして、絶賛迷走中です。
    応募できないかも知れません……。

    本当に……羨ましいです。
  • 碧紘(aoi)様、コメントをありがとうございます。

    私も何度か迷走の経験があります。当初の想定から外れていく感覚は歯がゆいですよね。時間が解決してくれることもありますが、応募の締め切りなどがあるとそうも言ってられなかったり、この辺りの加減は本当に難しいです。

    一方で、ふと迷走を抜け出すこともありますし、迷走の中で思わぬ発見があったりするかもしれません。良い意味で先のことはまだ分からないと思います。

    応援しております!
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