今度は、町の周囲にある地形を含めた、広範囲の地図です。
真ん中あたりに、二重丸で斜線が引かれている部分が、
この町の場所です。
「町の中心にロータリーがあって、そこから見ると、
町の通りの向こうに大都市が見える」
という描写がありますが、
ほぼ真北・真東・真南西に、それぞれ道が続いて、それぞれの都市に繋がっています。
その途中に山や森林が遮っていて、そこにストーリーのポイントが隠されています。
だいたい、こんな状況なんです。
この話全部が、この町で起こったことを書いているので、
町の地図と周辺地図の、この2枚があれば、
話の全てが分かるようになっています。
ぜひぜひ、この地図を持って、小説の中に入ってみてくださいね。