水原麻以

  • SF
  • 現代ファンタジー

異世界転生チートの真逆。ラノベかくあれみたいな話

ハブられたので異世界転生チートして旧友をなぶり殺す、泣いて命乞いしても地獄に落とす
みたいな話が嫌いなので、ラノベかくあれ！みたいな話を書いたのです。
異世界に逃避しません、転生しません、チートしません、成功するけど俺だけヒャッハーじゃありません。見返してやるところか倍返しで皆越しみたいなこともしません。
現実と向き合います。自分だけ不幸じゃないんです。そういう話。
バーソロミュー～星降る倍角の出版社創業物語
水原麻以

2件のコメント

  • アラ還＿Ｋａｚｕ

    そうですね 『皆越し』の　文字も慣れてしまう

    悲しいことです。

    　其のような文字・単語を全く使用しない
    創作品も良いですね。

  • 水原麻以

    同感です。まぁその手の書籍が「あるらしい」という話で実際に手に取って読んだわけではないんですけど。
    ただ、ジャンルの「存在自体」は否定しません。
    表現の自由が【いかに大事か】って事をこのノートをご覧のみなさん、ライブでおわかりでしょう。表現の委縮ってやつです。
    だがら「復讐して皆殺しにしてやりました！」系の書き手自体は否定しません。


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