最近考えている事。
公人や政治家が命の値段を議論すること自体、本来ならすべきではないだが。
いつから日本はそんなそんな病んだ国になったんだろう。
オリンピックをするかしないかで「死人を出してまで」ってよく平然と口にできると思う。しなければしないで失業したり最悪自殺者が出る。
誰を生かすか選別する議論すら始めるべきではないのだ。
それも公人がである。何故なら彼らは生殺与奪の権を握っているから。
万難を排して全員を生かす議論をするのが政治だ。
誰が生き残る…
そういうことは小説家がフィクションの中で登場人物に言わせる台詞だ。
人間は肉体的にも精神的にも「社会的」にも健康でなくてはいけない。
これはWHOが定めた健康の定義なんだけど今の日本は社会的に健康と言えるだろうか。どうして簡単に人が死ぬ前提で物事を考えるんだろう。
雨もジト振りだし気が滅入る。
気晴らしは某ファミレスで小皿を貰う利用者の笑顔かな。
横で見ていると何だかつい自分も欲しくなってしまうんである。
オフの日に自分用に貰いに行こうかな。