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こっそり和風小説(コンテスト参加)

こっそり。

「ときめきの中華・和風恋愛小説コンテスト」参加。

「身代わりの男装令嬢は異能の青年に溺愛される」
https://kakuyomu.jp/works/16818093086033196417

以前「借りられ令嬢の決断」という短編で書いていた作品を、「いつか長編にしたい」とうわごとのように言っていたのですが、いっそこの機会に書いてみようかと……

もとの短編はエブリスタの「レンタル◯◯」というお題のコンテストで受賞していた作品なんですが
https://estar.jp/official_contests/159676
文字数制限の中で「もう少し丁寧に書きたかったな~」という部分もありまして、おそらくこのあと大幅に作り変えていくと思います。ノープラン(真顔)

あの……
現在それなりに受注しているお仕事はあるのですが、すべて相手からの連絡待ちのターンになってしまいまして……
複数あるんですけど、本当にすべての案件が待機状態となりまして。
べつに連絡が途絶えているわけではなく「◯◯頃連絡します」と言われているので、こちらから急かすことでもないんですが、それにしても案件が重なるとそれだけ「戻ってくるとき全部いっぺんにきそう。下手に動けないな」となり、WEB連載にも戻るに戻れず積み本崩しなどしていたのです……

しかしさすがに待つのに疲れてきて元気がなくなってきたので、もう周りのこと気にしないでやりたいようにやろうかと思い、さっさと連載することにしました。今月末までに8万字……なんとかなる!

あと、実は最近該当レーベルから本を出して頂いたので、参加して良いのかという悩みもあったんですが(箸にも棒にもかからないとお互い気まずくならないかな?という)
そもそも編集部の規模感とかわかっていないので「レーベルの受賞作家ならともかく、WEB拾い上げ(なろうからでした)の作家は、編集部では担当さんと編集長くらいしか名前知らないだろうから、そもそも気づかれないかもしれないし好きにやっててもいいか!」という気持ちで(*´∀`*)

実際、規模感全然わからないのですよね。
近々別件で都内のとある編集部訪問の予定があるのですが、KADOKAWAさんも行っていいかなぁ……と思いつつ、忙しそうだからどうしようという。

その他。

毎日更新のこちら。
「封じられた姫は覇王の手を取り翼を広げる」
▶ https://kakuyomu.jp/works/16818093083516440295

いつも読んでくださる方もいて、本当にありがとうございます!
こちらは2018年に初めてWEB投稿をしたときに出した作品なんですが、当時細かいこと知らないので1ページ1万字とかふつうに詰め込んでいたんです。
見直したときに読みにくいな~と思って細かく分けたので、現在は1回の更新はとても文字数が少なくなっています。(1000~2000字程度)

出だしが大変スローなので、本当は大幅に書き直してスピード感あるスタートにしたほうがいいんだろうなって今回読み直して思ったんですが……
もうすぐ始まる第三部からは突然戦記物になるので、内容に緩急があってオススメです!第三部から読みはじめて、興味持ったら最初からでも!(なんという)


そして、前回の近況ノートでも書いているのですが、

★「つぎラノ」10月1日エントリー開始!
https://static.kadokawa.co.jp/promo/tsugirano/
10枠あります!!
「離婚するつもりだった 私が顔も知らない旦那様に愛されるまで 」
(コピペ用正式名称)
投票いただけますと嬉しいです!

以上、よろしくお願いします!

2件のコメント

  • まさか、あの和ものが連載となって出てくるとは思わず。
    たしかに「これ続かないんすか」なお話でしたけれどもっ。フォローして待機します。
    封じられた姫も読みが止まっている。どこまで読んだかな。
    読みたい物語が渋滞しているのって幸せではあるけど、自由に読めないのもつらいですね。
  • 彩瀬さま

    稲妻にゃー読んだー!にゃー!!(ここで)
    なんかいつもの異世界恋愛よりもさらに読みやすかったので、さすがさなコン常連だなって思ったりしました。


    こちらはまさかのあれです。あれやっぱり文字数足りなくていろいろ消化不良だったので、いつかなろうで……ムーンで……カクヨムコンで……と言い続けていたのを、ここでぺしっと出すことに。

    単純に……気を使うのに疲れたんです(真顔) このところ全件全方位気を使っているうちに疲れて(一応先月表に出た仕事の案件4社ですけど進行中含めるともっとあるわけで)
    このコンテストもレーベルの末席に顔を出しちゃったからもう参加だめかな……と思っていたんですけど、(作品名はともかく)作者名なんて編集部誰も知らないのでは?とハッと気づいて。まあいいか!と。

    「封じられた~」はですね、第三部からはじまる作品ですし、いま改稿しながら最新に追いついたら続き書くつもりでのんびりやってるのでいつでもいいやつですよ。
    ステラマリスも……ステラマリスの森に帰りたい(郷愁)
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