☆とコメント頂きました。感謝です…m(_ _)m

@toshihre様より☆3つと作品紹介コメントをいただきました。大変ありがたいお言葉で、励みになりました。
このコラムの肝となる考え方は、

国債は、将来世代の借金ではない!
現在における経済成長(インフレ)の原資!

…ということです。
インフレとは「通貨の価値が下落すること」です。つまり経済成長すると「勝手にお金の価値が下がっていく=大抵は物価高」ということです。

そして国債=通貨(市場で売買されるので)ならば、国債も通貨(特別手形)のはず。よって…

国債という借金して経済成長すれば、借金が勝手に減っていく

…というカラクリがあるので、各国政府は「政府紙幣」というカネを作るのではなく「借金」である『国債』の方を発行するのです。
経済成長して目減りするのが、財産たるカネよりも、借金の方が都合が良いからです。あとは借金の結果、負担に耐えられなくならないようにすることと、インフレが過度になりすぎないことの二点に注意しつつ、経済成長政策を実施できる政党を選択することが国民の知性になる…ということです。

要点はこれだけです。大変長いコラムですが、読んでいただきましてありがとうございました。どうぞこれからも宜しくお願い致します。

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する