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明日はイースター

おはようございます。いやあ、今週も色々ありましたねぇ。個人的には細々とした用事を色々と片付けられて良い一週間でした。

さて、明日はイースターですね。ここ数年で日本にも名前くらいは知られるようになった祭りですが、一体何をする祭りなのでしょうかね。改めてね、ググってみたんですよ。

イースターとは、イエス・キリストが処刑されてから復活した日のことだそうです。イエスは人間誰しもが持つ罪を全て背負い、彼等の救済の為に自分の身を捧げ磔に処されました。

余談ですが、人一人が許される為には、同等の命を神に捧げる必要があるのでイエスを崇めれば救われる、というのがキリスト教の根幹です。カインとアベルの話でも有名ですが、世界の創造主たる神がアベルを選んだのは捧げた命の重さがアベルの捧げものの方が勝っていたからだそうです。カインが捧げたのは作物、アベルは家畜です。子羊だったかな?

というわけで、自分たちの罪を全て背負い代わりに犠牲になってくれたイエスが復活した最大の奇跡が起こった日、それがイースターです。こう見るとかなり厳格な日のようですが、卵の殻に絵を描いたり御馳走を食べたりとなかなか楽しそうな日のようです。

まあ、間違ってもハロウィンのようなコスプレしてバカ騒ぎするような日にはならないようになって欲しいですね。


さて、そんなイースターを前にどの作品を宣伝しようか迷ったのですが……せっかくなので、タイトルに神という名前が付いたこの作品でも(笑)

『神さまの掌で魂は童話と躍る』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881321979

架空の医療都市『夢宮市』を舞台にした中編です。両親からも、友人からも虐げられる少女が、一人の『魔法使い』に会って変わっていく話。
なんちゃって医療モノ。なんならSF扱いでも良いかもしれない(笑)
完結済みですので、お時間があればぜひご覧くださいませ!

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