元気ですか?
ただいまバイトで忙しいです、私です。(いわゆるブラックバイトに引っかかりました)
まぁ最近の近況なんて報告するだけのものがないので書いていないだけです。
なんだかんだ言ってもう六月後半なんですよねぇ。このペースで完結できるか心配になりますが、モチベが低くなってもとにかく小説を書こうとしてみています。
本当に孤独との勝負っすねこれ。
正直ここ数話はスランプと言っても良かったかもしれません。ただ、図書館に行ったりして参考になる小説用の本を読んだりしてなんとか今取り戻しました。
そういう文才の塊に触れると自身の作品の展開にいくつか問題があったりするのに気づくんですよね。例えば、ヒロイン要素が薄いとか(これは自覚していることなのですが)。実はこの小説はシリアス展開が多くて、後日談ハーレムかと思ったら違うのかいみたいなところとか。
まぁそれも俺の小説ということで。
今は、自身の方向性というか「ワークライフバランス」ならぬ「ワークライトバランス」を気にしていますね。はぃ。
それとやはり、自身の小説──どちらかといえばニッチ──を読んでくださっている読者には改めて感謝しなければなりません。
特にこんな小説を楽しみに待ってくださっている方、いつもハートをくださる方には元気づけられております。
星をくださる方、ハートをくださる方等、いつも通りしっかりと名前を読み上げて感謝しております。
隣の部屋には休日の日になると、壁があるとは思えないくらいの声量で騒ぐカップルがいるのですが、負けじと大きな声で読み上げております。
失踪はしません
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作品に登場する好きなキャラと交流できるならば、あなたはどうする?
例えば、有名なゲームの人気ヒロインと同じ空間にいたら、人はどう思うだろうか。
ある人は、積極的に交流したいと言うかもしれない。またある人は仲良くなって友達以上の関係を望むかもしれない。
しかし、実際はどうだろうか?
交流をすると言うことはそのキャラに自身の人柄について触れられるということ。それは良い点だけでない。
欠点、恥、後悔、あるいは過去の記憶。
特に友達以上の関係になるとはそういうことである。互いを知るということなのだ。
それでも彼ら彼女らと触れ合いたいと思うのか。
他者から見て汚れている点がなくとも、私たちは彼ら彼女らを熟知している。心の中から、記憶から、感覚から理解している。
それは気持ち悪いことではないのか。考えてみてほしい。もしあなたのことを何から何まで(あなたの思考プロセス、スリーサイズ、記憶、欠点、長所、秘密、優劣、恥部……)全てを理解する者が目の前に現れたら。
その人物が、あなたに恋をしていたなら。
これほど鳥肌の立つものはない。そこらへんのストーカーの方が百倍マシだろう。
とにかく、この手の作品を見て私が感じることは、一つであり、それに伴い、先に挙げた質問に対する私の返答も決まる。
もう一度問おう。
好きなキャラと交流できるならば、あなたはどうする?