今更ながら、「マッシロ」を書く事になった経緯を、お話しできれば、と思います。
最初、私は題名からい色々な想像を膨らませて物語を書く事が多いのですが、「マッシロ」も、それに当てはまります。
人の心を描く上で、「人それぞれ、沢山の色があるな」と思い、読んでくださる方が、どんな風にでも受け取れる色って、やっぱり『白』かな?と行きついたのです。
どうしたって、人は『マッシロ』なままではいられないけれど、だからこそ、『マッシロ』にスポットを当てよう。的な、流れです。
…なんか、一応ものを書いている者とは思えないちぐはぐな紹介で申し訳ありません。
カタカナにしたのは、読んでくださる方々に、自由に『白』をイメージしていただけるように…と言う、作者の精いっぱいの勝手ながらのプレゼントです。
また、これからも少しずつ更新していくので、興味のある方は、是非、読んでいただけると、嬉しいなと思っています。
よろしくお願いいたします(*‘ω‘ *)