「裏プロゲーマー放浪記『アルムナイ』 ~TASer vs チートバグ~」お楽しみ頂けてますでしょうか。
ところで、本シリーズは累計1万PVを突破しました。初めて書いた小説としては最高の滑り出しです。ありがとうございます。
●追記5「Suspicious eyes」
https://kakuyomu.jp/works/4852201425154921815/episodes/1177354055200613306 霧雨と博霊が神田でビールを飲む回。
●タイトル元ネタ
アドベンチャーゲーム「シュタインズ・ゲート」の劇中BGMより。本作と同じく、秋葉原が舞台の作品です。「疑いの目」という和訳の通り、謎が浮上した時によく流れた印象です。ちなみに私はまゆしぃ派。
●舞台元ネタ:神田のビアバル『エンジェルパック』
神田にあるシカゴピザがウリのビアバル、と聞いたら、ビアギークならすぐピンと来たことでしょう。『デビルクラフト』神田店が元ネタです。シカゴピザが食べられる店も随分増えましたが、ここのピザが一番、悪魔的に美味いですね。
店名の『エンジェルパック』とは、2Dシューティング『R-TYPEⅡ』の自機『R-9C』のコクピットユニット。知らない人は是非ググってください……ククク……。供されるビールもR-TYPEの自機が元ネタ。『ケルベロスタウト』とかね。
秋葉原から近いので、今後も度々登場するかも。
●登場人物紹介:博霊 新
霧雨のライバルにして友人の天才ゲーマー。名字の元ネタは東方シリーズの主人公、博麗霊夢。名前は『RTA』から。スピンオフ元である『TAS魔理沙』シリーズでも『RTA霊夢』として登場しています。
霧雨が超努力型の秀才タイプなのに対し、博霊は効率重視の天才タイプ――と対極的な設定にしました。
追記6「Dances with Snow Fairies」は、12月18日に公開。
飯を食い、酒を飲んでばっかりでしたが、ようやくゲームが始まります。
『アルムナイ』を、コンゴトモヨロシクです。