『ゾーンに入る』という言葉をよく耳にします。
これはスポーツでよく使われると思うのですが、意味合いとしては「集中力が極限にまで達して自分以外のものが見えなくなる」といったところで、良い結果が出た時の表現のようなものだと思います。
果たしてこれはスポーツだけに言えるのだろうか。
創作活動においてもそういった経験はないでしょうか?
カクヨム的に言うと「気づいたら5000文字一気に書いていた」とか「書いている間にも展開が勝手に生まれていく」のようなことです。絶対あると思うんです、ゾーン。
私はそうしたことがまれーにですが訪れます。兆候としては『体は疲れているのに眠気がない』『いつまでも書いていられる気がする』。これを感じた時は明日の事は一旦置いておいて書き始めます。だいたいこれに当たった時はいい感じのが実際生まれているので、この直感は大事にしたい。
急にこんなことを言い出したのは今まさしくその兆候があるからです。徹夜の勢いです。正直今日が日曜でよかった。