現在執筆中の真面目な方のお話
『魔王なんですが実は、隣にいます。 』
略してまおとなですが
計21話でようやく42000文字までいきました。
1話あたりの文字数が少ないかな?とは思ってはいますが
キリのいいところとなると、なかなか難しいですね。
これが今の技量的な限界ということなのでしょう…。
よまれた方は恐らくお気づきかと思いますが、2章時点で「何だか盛り上がらないなぁ・・・」感がありませんか?
それもそのはず、未だに大ボスとの対決がないからです。
印象的な出会い別れがないからです。
何となく平坦な道しか走ってないからです。
ただ、私自身はすべての文章を楽しんで書いています。そこのところは誤解のないように、です。
言うなら今後控えている3章、4章、最終章に向けてパワーをためているイメージです。
3章でようやく着火。4章、最終章で大炎上させる予定なのです。
これまでに何箇所か伏線じみたものも散りばめています。
それもすべて回収していきます。
スロースターター、いいじゃないですか。
段々と静かに勢いを増していく、そういう小説が好きなんです。
ただやっぱり、文章力が追いつかない可能性が今は高いです。
なので精進します…。妄想力なら誰にも負けないのですが…。
短編もいくつか書いて腕を磨かなければとも思います。
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最後になりますが、小説へのフォロー、応援等いただいた方。
とても励みになります、ありがとうございます!
今後ともよろしくお願いします。