基本、賞賛意見のみで、いわゆる批評ではないところが…
これがアマゾンレビューだと、その商品(作品)について
厳しいダメだしも入れられる分、そのレビューにも
「参考にならない」票がばしばし入ったりする(笑
↓これつい最近、改善(単純に何人の方が参考にしていますに変更)
されてて驚きましたが。数年前この表示をやめるよう密林に勧告。
(フツーに悪意に満ちた皮肉にしか思えなくて嫌な気分に…)
正直「何人中0人が参考になりました」とか表示された日にゃ
軽く心がぽっきり折れます…(個人的に数年間ヘヴィーレビュアー
してたもので)でも本来なら、それくらいダイレクトな評価という
ものが日常茶飯事的な方が、無用な馴れ合い防止も含め、書き手に
とって一つの指標となったりします。瞬間的に確実に心肺停止しますが。
一番嫌なのは、何の反応もされず完全スルーされること。よい評価も
ない代わりに悪い批判もない。生きてるのか死んでるのかさえ分からない。そういう無反応状態が最もモヤモヤする。拙作は厳しい批評に
さらされる価値もないのかと…まあこちらで、つまり何の反応もない
ってことは、基本評価するに値しない作品ってことだと思いますが。
ほんと自作ほど★が入らない作品も珍しい…ってくらい(笑
それは本当に面白いように。まあ筆者みたいな人間は「お触り禁止」
な人なので、ソイツが渾身の思いで綴った中途半端な作品()に
純粋な気持ちで拍手はあげられないってことなんだろうと。正直、
奇特な読者様でも、うーん…と唸ってしまわれることでしょう。
そして無言でブラウザバック。
よく解ってるじゃないか自分(笑
作者が熱を入れて楽しんで書いてる作品が、同じように読者様の
共感を呼ぶとは限らないんだな…これが。それが「書くことで生きる
充足感を得ている」作者の自慰行為も、他人である読み手にとっては
どうでもいいこと、そういうことの残酷さでもあったりします。
それでも、そんな読者不在の作品であっても、書く意味はあると
書き手である筆者は思っております。そう誰のためでもない、
自分自身を救済するために、この物語は存在しているのだから。
だから実質8年という長期に亘る執筆作品であっても、作者自身に
そっぽを向かれず、こうして何とか書き続けられているのだから。
まあ、とっくに読者様にはそっぽ向かれてるかもしれませんが(笑
最初のところのノートでも書きましたが、書くことそれ自体に意味が
あるのだと思う。何より書き続けること=作者自身の力になるから。
誰のためでもない、自分自身のための書くという奇特な行為。
そう、そんな(つまらない)コトで筆を折るな自分!
なろうもカクヨムも相手にするな!
…と、売れない自称ポエマー作家がほざいております。
※あ、例のKADOKAWA編集者の公式アカレビューって、こういう
罪な受難作品にも日の目を見させて貰えるんでしょうか?
ダメ元で運営に質問(き)いてみようかな(死んだ目)