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作者から読者になる愉しみ

とりあえず作者から読者になる試みでもしてみようかと
思うのですが、結局そんなに時間がない、、、

「あまり読まれない自作」
(まあキャッチがキャッチだけに、笑)
というコトを常に意識してばかりいるから
こういった悪循環が生まれるのだ。

要するに「引き寄せの法則」というヤツですね。
あいや、その真逆か、、、読んで欲しい読んで欲しい
とばかり思っているから片っ端から読者は逃げていくのだ。

逆にこちらが、読みたい読みたい
と思っていれば、あるいは――、

でも基本他人のことはどうでもよくてまず自分ありき
の、MC牡羊座の人間←自分ホロスコープにて

まずこちらが受け入れなければ相手も受け入れてはくれない
自分が誰かを愛さなければ誰かに自分を愛して貰えない
じゃないけど(笑

自分という人間は、何も小説ばかり書きたいわけじゃなくて
音楽もつくりたいし、占星術もしたい、あるいは、
単に文章を綴ることに快感を感じる類の人間なのかも

それは読者がいる、いない関係なしに
誰かが読んでくれるのを期待するのではなく
ただ自分自身が書きたいから書くまさにその連続で

そんな文章熱をどこかの誰かが見ていてくれたら
そりゃあ嬉しくないわけがない、と思いますよ。
いい歳して自意識過剰すぎるけど




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