やっと肉体の悪魔を読み終えた。
フランス文学の名作。
すごかった。恋愛小説をあまり読まないあたしにとってはとても刺激的だった。
日本人にはない感覚が面白くもあり
同時に辛かった。
ヘヴィすぎて。
みんなあんなに恋愛に真っ逆さまに落ちていくみたいにしかも器用に上手に愛の言葉をいたるところに散りばめながら夢中になっていく姿が日本には見られないものだから
置いていかれそうになった。
すごすぎる。
根っからの恋愛体質って感じ。
次は危険な関係を近いうちに読破したいな。
書簡体だけどこれはこれでヘヴィで面白い。
命がけの恋愛?みたいにのめり込んで恋愛を謳歌する姿 自由すぎ。
たくさん書くにはまずたくさん読まなければならない。
インプットなしにはアウトプットもないという。
たくさん読まなければならない。絶対に。