普段は小説家になろうにて書かせて頂いております。 今回、カクヨムへの掲載を試してみました。 よろしくお願いいたします。 現在、カドカワbooks様より、「泡沫に神は微睡む」の書籍が2巻まで発売されています。 2024年1月10日、3巻の発売が予定されています。 代表作 「泡沫に神は微睡む」 他 「百合の花よ、守護の盾に咲き誇れ」 「微笑みの意味」
幼馴染大好き侍 頭のおかしいヒロインが出てくるラブコメや普通(?)のラブコメ書いてます 「他校の氷姫を痴漢から助けたら、お友達から始める事になりました」が第8回カクヨムコンのラブコメ部門にて「特別賞」と「ComicWalker漫画賞」をいただく事となりました。 本当にありがとうございます。 ほんの少しだけ改題し、【電撃文庫】様から2024年5月に発売される事となりました! 氷姫!5月に発売されます!
甘い話しか書けなくなった執筆ばかです。 ラブコメばっか書いてるのに一度もカノジョができたこともなければ◯貞です。 そんな◯貞が果たしてどんなラブコメを書いているのか、ご興味ある方は是非一度ご拝読あれ。
初めまして、夏乃実(旧)濃縮還元ぶどうちゃんです。 2018年から投稿を開始しましてラブコメを主に投稿しています。 キャッチフレーズの色につきましては長編がピンク、短編が桜色になってます。
春は素晴らしい。 鼻孔をくすぐる沈丁花の香りに弾む君の笑顔を、桜が讃える。 夏が待ち遠しい。 僕の名を呼ぶ君の声に、蝉時雨も蚊帳の外へと消える。 秋が待ちきれない。茜色の空を眺める君は灯火のように儚く、美しい。 冬は 「お前、何気持ち悪い文章書いてんの?」 はんじょう!? え、どうして?いつの間に? 「いや、ここ楽屋だろ。台本読んでんのかと思ったら気持ち悪りぃ。春だの夏だの、お前引きこもってるから分かんねえだろ。」 はんじょう、それは文学に対する冒涜だよ。 「好きな子でも出来たのかよ。」 そ、それは。 「まぁいいや。ほら、リハーサルの時間だから行くぞ。」 楽屋から去る背中に言葉は出ず、溜め息と共に紙は丸めて窓から投げ捨てた。 春風に乗り紙屑は青空を舞う。 2人の恋の行方は、捨てられた紙屑はどこへ向かうのか。 おにやの本当の気持ちを唯一知る紙屑にもその行方は分からない。 冬は忘れない。はんじょう、君が産まれた季節だ。
漫画、ライトノベル好きの社会人です。 アルファポリス、なろうでも活動してます。
カクヨム運営公式アカウントです。