「フルート物語4・闇の声の戦い」を推敲・投稿中です。
お盆が終わったら、急にいろいろ用事が入ってきて推敲が進まなくなって、予約分が少なくなってきたので、今日は焦って進めていました。
小説を書いていると、それが推敲であっても、心が落ち着いてきます。
ストーリーに従って、登場人物たちと怒ったり悲しんだり喜んだりわくわくしたり。
それはなんだ訊かれても、なんと言っていいのかわからないのだけれど、とにかく書くことが大好きなんだ、ということだけは胸を張って言えます。
書くのが楽しい! 書くことが好きで好きでたまらない!
私の中の物語は私の外にあふれて、文章になって形になっていく。
私が楽しいように、他の誰かも一緒に楽しんでくれたらもっと嬉しいけれど、でも、とにかく今は私が楽しい。
この原動力があるから、私はずっと書き続けているんでしょう。
「カクヨム」で小説を書いている皆様も、この気持ちはわかってくださいますよね。
小説を書ける自分で良かった、としみじみ思っている夕方です。