おはようございます。
「【自主企画参加】2023年から2024年へ」について、多くの❤、応援コメント、★をいただきました。
ありがとうございました。
あの中で、2022年12月9日夕刻に電車内で出会った高校生カップルが今の執筆活動の直接的なきっかけと書きました。
それは変わらないのですが、それよりずっと前、2008年に結納の夜にも似たような経験があること、それが、電車内の高校生カップルと共通点を持っていることを思い出しました。
私達は古風な手順を踏むこととして、結納+結婚式+披露宴プランを某市の駅にペデストリアンデッキで接続されたホテルに申し込みました。
結納がお開きになり、そのホテルに泊まることとなっていた私と妻となってくれる女性(以下「妻」とします。)が駅のペデストリアンデッキでくつろいでいると、
「写真、撮ってもらえますか?」
カップルはカップルが遠くからでもわかるんですね。一組のカップルが私達に近づいてきて声をかけてきました。
聞けば、男性が39歳、女性が19歳の20歳差カップル。
私達も10歳違い(私:42歳、妻:32歳(ともに当時))でしたが、その上を行ってることにびっくり!
でも、この女性、まぶしいぐらいの幸せそうな表情をしてて、妻は年齢差とか、女性が未成年であることでいくらか心配していましたが、私は、あの表情なら道を切り拓けるのではないかと、考えました。
連絡先も交換していないのであの二人が今どうしてるかわかりません。
電車内で見かけた高校生カップルの女の子も駅ペデストリアンデッキで会った女性と同様、マスクをしてても分かるぐらいにものすごく幸せそうな顔をしてました。
彼ら、彼女たちの幸せが幾久しく続くことを祈念します。
おまけ
ペデストリアンデッキで会った女性、私達と話し始めて3秒ほどで妻の左手薬指のエンゲージリングに気が付きました。別にアピールしてたわけではなく、手を膝の上に置いていただけなんですが。