創作論やエッセイなどで年間ランキングを狙うにあたり、ちょっとだけ考えてみました。まずは、わかりやすい上位作品をいくつかピックアップしてみました。
今回は創作論です。
■上位作品
①「生成AI 技術ガチ勢が語る【生成AI×小説】論」
年間3位
連載中 全3話 9125文字 ★411 414フォロー PV21000
2025年11月1日公開
②「カクヨム読み専の父に、どうやって読む作品を選ぶのか真面目にインタビューしてみた」
年間6位
完結済 6話 6400文字 ★482 157フォロー PV12000
2025年11月3日公開
③「カクヨム、ミステリー過疎ジャンル問題について考えてみる」
年間46位
完結済 11話 10800文字 ★136 74フォロー PV2460
2025年11月24日公開
④「読まれない一人称を書いていませんか?」
年間40位
完結済 8話 19000文字 ★146 76フォロー PV2800
2025年9月21日公開
こうして並べてみると、
・生成AI
・共感を呼ぶテーマ
・プラットフォーム論
・創作ノウハウ系
このあたりが強い印象です。ランキングでもよく見かけるタイプですね。
また、文字数にも少し注目してみると、1万文字前後の作品でも、公開から4か月ほどで1万PV前後に届いている例があるのも面白いところです。
創作論ジャンルでも、しっかり読まれている作品はそれなりに読まれている、という印象でした。
■100位付近の作品
①「国内ラノベにダークファンタジーは存在しないーー五つの必須条件を用いた検証」
年間102位
★62
小説フォロワー 57
PV6200
2026年3月3日公開
完結済 9話
ここで、ちょっと面白い点があります。
この作品、公開からまだ 一週間ほどなんです。ランキングを見ながら「なんだこれ?」と思ってフォロー欄を覗いてみたところ、最近のフォローの 9割ほどが
読み専さんでした。
まだ本文は読めていないのですが、タイトルだけでも十分強いですし、読み専さんに需要のある話題に見えますね。この作品は強いかもしれませんね。
ちなみに、100位付近には公開から数年経過して10万PV前後まで伸びている作品もいくつかあります。今回の数字は、あくまで「最近勢いのある作品」をざっと観察したものです。
ここまで見ていて、ひとつ気づいたことがあります。
創作論ジャンルでも、読み専さんが流入することがあるという点です。
そして、そうなるとPVが一気に跳ねることがあります。
つまり、PVが多いのに星率が低い=必ずしも悪いわけではないということですね。むしろ、良い兆候であることも多いです。
読み専さんはリアクションが少ないことも多いので、静かに読まれているケースもあります。
上位作品のフォロワーをざっと見た感じでは、読み専フォロー率は 3割前後くらいかな、という印象でした。もちろん正確な統計ではなく、あくまでざっくり観察レベルですが。
なんか創作論みたいな日誌になってしまいました。
長くなったので、②に続く――(?)