いやーーーー!!自分でもびっくりしましたが!!
このたび第7回富士見ノベル大賞の一次選考に応募していた作品が通過しておりました!ありがとうございますー!うれしい!
応募した作品は「灼熱の炎に蕩けるほどのくちづけを」です。
現在は応募中のため作品は非公開。
まだ1次通過しただけなのにこんなに喜んでごめんなさい。
でも灼熱読んでくれてる方はわかると思うんですけど…灼熱だよ?あの灼熱が進んだんだよ?すごいと思わないですか?選考委員の方に何かしら刺さってくれたんだなって思うと…すごく報われた気がします。
初めての公募に何を思ったか灼熱を応募したのが、確か今年の5月だった(はず)。
ライトな読み心地が好まれるWebコンテスト系には絶対に向かないであろう灼熱をどうにかして世に送り出したい気持ちがあり、書式や応募の仕方なんかまるでわかんないのに「とりあえずダメ元で出してみるか!」と応募しました。
以前フォロワーさんに私の作品は富士見ノベルが似合いそうと言ってもらえたのも理由のひとつです。
ms-wordってワードのことでいいんだよね?
マジでここからのはじまりでしたねー(;´Д`)
あらすじとか、タイトルとかを本編にくっつけるのか分けるのか、そもそもどうやって出版社に送るのか。そう言うことがまるでわかんないっていうか、応募要項読んで理解はできるけど、このやり方で本当にあってるのかどうか不安すぎてですね…。フォロワーさんに聞いたら(そもそも富士見ノベルに応募したことのない方なのに聞いてごめん)わからないことは出版社に直接問い合わせた方が間違いないよって助言いただき、恐る恐る問い合わせメールしたりしましたね。せっかく渾身の一作を送るのに、書式が間違って落とされたらもったいない!って言われました。うん。確かにそうだ。
今回応募した灼熱のしんどさがどこまで受け入れられるのか…とても不安だけど同じくらいに楽しみでもあります。
297作品中、1次選考に進んだのは28作品。そのうちのひとつが自作品というだけでも私の中の灼熱が快挙です!
アルベルトとセシル、がんばったねぇぇぇぇ!!そりゃぁ、あんだけしんどい思いしたんだもん。やっと少し報われたねぇぇぇぇ!!
次は9月中ということなので、それまで受賞したい念を送り続けようと思います。
アルベルトとセシルは書籍化というご褒美でようやく真のハッピーエンドを迎えて欲しいくらいあるw
(絵は長月京子さま)