『暗黒竜の渇望』は非公開となります。
ファンタジーai値 602ai これだけは公表されるデータなのでお見せします。
ちなみに過去最高数値でした。
しかし、こればかりは評価などではなく己の一生をかけた「ワーク」であり他人やAIにより評価は度外視なので非公開です。0点と言われようが己にとっては最高峰の作品です。自分の書きたいことを15年もかけて完成しても何度も書き直して12年。そういう作品ですので非公開とさせていただきます。
私は「これは私のライフワークだ」と言える作品を持てて幸せです。
なお『若者のライトノベル離れ』ですら月約10,000クルです。この数字では過去作を調べたところ書籍化は出来ないそうです。
そしてここからが重要ですが……書籍化しても文芸じゃなくてラノベなら大半の人は1年でその作品は世から忘れ去られていきかつ打ち切りの巣です。我が子同然のこの作品をそのような目に遭わせたくありません。なので書籍化できなくてよかったーと本気で思っています。
文芸作品も作家も消耗品じゃありません。それを考えると学術性の高い新書の方がよっぽど世間から忘れなれない重要な本を世に提供し大学の講義で使われるほどの本なのだなと思います。本物の書籍とは後世に残っていく本を指すんだよ。そこをみなさん忘れないで欲しいな。★とか❤やPVの数ではなくその本はいかに後世に残るかが勝負の世界であってそこを忘れたら「終わり」なんだよ。いまやプロの編集者すらこの単純かつ重要なことを忘れているけど。
『暗黒竜の渇望』
https://kakuyomu.jp/works/16817330647877241956----------------------------------------------
週間ライトノベルランキングに異変が起きています。ほぼほぼ一般文芸の『儘ならない彼 美しい彼4』が大ヒットしてるのです。ドラマ化された奴ですね。あとは児童書とアニメノベライズラノベ本がランキングの大半です。これいい事です。ラノベ市場が復活する兆しです。つまり既存のラノベ書をついに商業的に追い出す決断を出版社は下したということです。WEB公募発の本はこうしてゆっくり消えていくのでしょう。
WEB公募で書籍化?
そんな甘い世の中じゃねえよ。