着地点(ENDING)

好みで、
異世界モノや転生モノや歴史物を読んでいます。


主人公がチートを手に入れると
ゲームがつまらなくなるのと同じで
主人公がチート過ぎると無敵になりすぎて
戦闘描写の稚拙さや巧みさ
見知らぬ強者を求めて・・・ 

・・・程度ならよいのですが
ストーリーの着地点(ENDING)を見失い
無駄に似たような描写やキャラクター補填でストーリーを伸ばし、
キャラクターの名前すら思い出せなくなったり
挙句の果てには未完の放置になる作品も多々ありました。


せっかく練り上げたストーリーや
キャラクター達が無残にすてられているようで
正直、残念に思う事もあります。


ROM専がなにを・・と、思うかもしれませんが


ROM専はわくわくしたくて
ROM専は胸にこみあげるものを享受したくて
ROM専は更新されるのを今日かと待ち望んでいます。


蘭太自身はHAPPYEND信仰者ですが
それはおいといて、
いつまでも心に残るストーリーを求めています


心にしみるENDINGを
待っています。



貴重な時間を割いて
作品を造り上げていく作家さんに
心からの感謝を・・

5件のコメント

  • こんばんは。
    ここに書いちゃっていいのだろうかと、躊躇ったりもしたんですが。
    ROM専さんだからこその意見というのは、本当にありがたいものなんですよ。
    書いてる人間は書いてる目線で読んだりしちゃう。
    自分も書いている身だから、お互い言いにくい事もある。
    だけどROM専だからこそ言える事ってあるじゃないですか。
    そういうの、どんどん語って欲しいと思うんですよね。

    読者は何を求めているのか、何を無駄に感じるのか。
    改稿の度に読んでくださった方のコメントを見て「あーでもないこーでもない」とやっているうちに、キャラがどんどん弱くなっていく。
    結局、最初のキャラ設定が強過ぎてるんだなと気づく。

    私は手に取ってくださった方が、何度も何度も読み返したくなるような作品が書きたいといつも思ってるんですが……蘭太彦左さん、私の処女作を3周も読んでくださってるんですよね。もうそれだけで目頭熱いです。
    いつもありがとうございます。
  • 如月さん
    カキコありがとうございます。

    今気づいたものの
    夜勤のお昼寝TIMEになってしまいました
    後程、返事します

    なら、今書くなよと・・・ 
    いや、既読通知です。・。。

    (・ω・)
  • 作り手の苦悩や楽しさ
    自分も作詞や作曲等するので
    種別は違いますがわかります。


    一つのジャンルに深く潜るか
    多方に枝葉を伸ばし新しきを模索するか
    または、それ以外の閃きを得るか

    (・ω・)
    いろいろありますね♪


    作り手のこだわりは
    受ける人によって様々な形に変化するので
    人の意見の大切さと同時に
    なぜ、この作品を作ろうと思ったのかという
    原点を強く持っていようと思っています。


    蘭太が如月さんの作品を好きなのは
    情景描写が少なめで読みやすい上で
    その情景が頭に浮かぶことです


    おそらく自分が作詞をするときに
    気をつけているからかもしれません。
    簡単な言葉で心に何かを残すにはと、
    常に心がけていました。


    短編以外は如月さんの作品は
    だいたい読み返しています。
    なかでもサックスの(彼)の話は
    胸が引き裂かれそうになりました。


    まんまと中心を撃ち抜かれましたよ?


    (・ω・)
    またこっそり拝見します
    如月さんの作品を楽しみにしてますですよ?


    カキコ、ありがとうございました。
  • 私の作品「明智光秀によろしく」を読んでいただいてること、とても嬉しかったです。
    お好みにあえば嬉しいのですが。

    現在、ほぼ最終話を書いており、結構、苦しんでおります。
    そうしたとき、誰かに読んでいただいているということが、本当に力になります。

    ありがとうございます。
  • ▲アメリッシュさん
    場末の落書きにカキコありがとうございます

    順調に読みふけっています
    戦国は目の付け所で面白い作品に出会えますね♪

    書き手さまの歴史愛によって
    いろんな感触の文字を読み取れます。


    (・ω・)
    素敵なエンディング
    ~ 期待しています。

    読む喜びをもって感謝しています♪
コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する