いつもお世話になってます。
先日かねてより応援していたVtuber大神ミオさんのメンバーシップにとうとう加入し、お揃いパーカーを予約注文しました。どうも、lagerです。こんばんみぉーん。
さて表題の通り、カクヨムユーザーの認知度も徐々に上がりつつあるフィンディルの感想にまたもや応募してきました。
もう期間終了してしまったのですが、本来応募文字数制限1万字のところ、2万字まで制限文字数を拡大するキャンペーンをやっていたため、折角ならばと1万字オーバーの作品を応募し、感想を受けてきました。
前回参加したときは自作のエッセイの中で紹介したんですが、それだとまた同じ人にしか宣伝が届かないと思いましたので、今回は久しぶりに近況ノートで投稿しました。
フィンディルの感想とはなんぞや、という方は、ぜひググってみてください。カクヨム内外の様々な作家さんが利用されています(カクヨム外のサイトなので、申し訳ありませんがURLが載せられません)。
というわけで、今回の参加タイトルはこちら
『葉桜の君に』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054896720340こちらも毎度お馴染み、筆致企画の参加作品です。
私、この葉桜筆致には二作品で参加してるのですが、既にお読み頂いている方には、怪物桜子の方の葉桜で通じるかと思います。
私にとっては完全に遊びで作った作品で、全七話中の第六話、ガチの戦闘シーンをがっつり書き込みたいがためだけに書いた作品でした。
ただ、それに対する指摘として、戦闘シーン自体は上手く書けてるけど、折角の凝った設定、物語構成の核としては特別感が足りない、という感想を頂きました。
確かに。
それはそう。
そうとしか言えない、
書いてるうちにどんどん楽しくなってきちゃって、色んな所で遊びを盛り込んだせいで、肝心の戦闘シーンが浮いちゃってたんですよね。実際自分で何度も読み返していた時にはそこまで明確に言語化は出来ていなかったんですけど、どことなく違和感を覚えていた部分でした。
あとは、折角挑戦的な作品にするのであれば、もっと拘れる部分がある、という指摘でしたね。第一話二話の前座みたいな話をもっと本気で作りこめ、みたいな。
大きな指摘としてはこの二点で、ギミックに頼って細部の作り込みの甘さを許してもらおう、みたいな姿勢はやはり作品のクオリティを下げてしまうということ。そして、普通に上手い戦闘描写は無難に書けているのだから、さらにその先、凄みを与える戦闘描写を追求していく、この辺りが今回得られた課題かな、と思います。
毎度毎度言っておりますが、一万字以内の短編作品をお持ちの方、ぜひ一度応募してみてください。
・自分では上手くかけてるつもりだけど、改善点があるとしたらどこだろう
・自分でもなんとなく違和感があるんだけど、具体的にどこがおかしいのかが分からない
・自分ではこんなに物語を作り込んだのに浅い感想しか返ってこない
こんなお悩みをお持ちのそこのあなた。
そんなあなたにこそ、フィン感! フィン感! フィン感!
フィンディルの感想をどうぞ!!
以上、lagerでした。
あと、すみません。『クズきん』最終部、案の定行き詰っております。今月末の投稿再開を目指して鋭意執筆中でございます。楽しみにしてくださっている方には大変申し訳ありません。今しばらくお待ちくださいませ。