どうしてそうなってしまうのか……ひとえに自分の未熟さゆえなのですが、このお話には推敲で一旦ボツにしたお話や、執筆途中で止まった結構な量のエピソードが眠ってまする……m(__)m
その一つ「挿話. ジークフリート」が、私のちょっとした奮起と、気紛れと言う光を浴び、漸く皆様の陽の目に当たる事となりました。
場面は第5章.鳴鐘、竜の渓谷編です。17話と18話の間にぶち込んであります。
ジークの過去についてのお話です。
正直、この話が無いと本編は唐突過ぎたなぁと反省中……。
もうとっくに読み進めて頂いた方々にも、よろしければご一読頂き、ご感想頂けると嬉しいです!