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『星と湖の村』について

こんにちは!
今日も今日とて寒いですね。寒いと、水で濡れたところや寒風が当たったところに蕁麻疹が出る体質なのでつらいですが、夏の暑さよりはましです。

さて標記の拙作『星と湖の村』についてなのですが、いちおう短編をボコボコに突っ込んだ緩やかな時系列でのオムニバス群像劇になっています。
しかし、オムニバスとはいえ、読んでくださるとお分かりのように、実は話がやんわりとつながっています。

ご興味をお持ちいただけた章からスタートいただいても多分読むに堪えると思いますが、最初から読んでいただけたら、
「あ、ここはああだからこうだったのか!」
とご理解いただける箇所があると思います。

∴できましたら、最初から順を追って読んでくださると幸いです。

どうでもいいことですが『星と湖の村』キャラでカラオケに行ったらゆっさんがLoch Lomondとか歌って、グウィンに眉をひそめられ勢津に停止ボタン押されそうです。

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