一年半くらい前、物書きの神様(多分邪神。
https://kakuyomu.jp/my/works/1177354054890639586/episodes/1177354054890640147参照)が
「このネタ、書いてみ」
と言って意外とダークな竜使いネタを持って来ました。
どちゃくそに世界史、科学史、その他にも人文科学・医学の勉強が必要なネタでした。軍事学に建築学までってなんだよ……
「私には無理です」
と言って突き返しましたが、三か月おきに
「あのネタ、いいと思うよ」
と言いに来ます。さらに、二週間ほど前
「これも書きなよ」
とスピンオフネタ(ありがちなストーリー)まで持ってくる始末。
他の人のところに持って行ってください、と言うと
「ネコ目イヌ科イヌ属オオカミ好きでしょ、オオカミがいるだけで幸せでしょ。オオカミだけ書いてりゃいいから」
と訳のわからないことを言われました。
私は絶賛スランプ中ですし、オオカミが好きなのも確かなので、ちょっとだけなら、とあまり勉強しなくてよさそうなスピンオフのほうから手を付けてみました。
ありがちなストーリーなのにエタって大爆死したら物書きの神様のせいです。
なお、ちょっと前に物書きの神様は
「時間あったらこれも検討しといて」
と中華風後宮ラブロマンスのストーリーも置いていきました(
https://kakuyomu.jp/my/news/1177354054891895338参照)。
書かんよ、そんな勉強が必要なのは!!!
その前にエタってる作品を何とかしなければならんのに、何をしているんだろう私は。